【フェア】旅するように暮らすフェアシリーズ「暮らしに寄り添う沖縄のクラフト」

旅行

蔦屋書店3号館 1階旅行フロア 2021年10月18日(月) - 11月15日(月)

人々でにぎわう観光地沖縄。
まだまだ知らないその土地の魅力を含んだ作品は、私たちの日々の暮らしに溶け込みやすく温かみを感じます。
300年続く窯元「育陶園」と、2018年から活動している木工房「平と米の制作所＝平米」。
沖縄の印象を大きく変える作品をご紹介します。
工房に訪れるのを、次の沖縄旅のリストに加えてみてはいかがでしょうか。

【プロフィール】
壺屋焼窯元育陶園 (つぼややきかまもと・いくとうえん)
沖縄県那覇市にある壺屋焼窯元。
現陶主は六代目、伝統工芸士でもある「高江洲忠」で、線彫技法を得意とした日用器や、五代目で現代の名工でもあった「高江洲育男」の獅子の型を受け継いだ獅子づくりを得意としています。
先祖から受継いできた壺屋の地で、沖縄の土・手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ焼物を生み出しています。
HP: https://www.ikutouen.com/
Instagram: https://www.instagram.com/ikutouen/

平と米の制作所＝平米 (へいとべいのせいさくじょ・へいべい)
使いやすく美しいそいとげたい家具や器をコンセプトに活動している、平安山さんと米須さんのお二人のユニット。頭文字をあわせて「平米」、平米は広さの単位ですが、二人ならば1×1が5にも10にも無限大にも広がると確信しているという意味が込められています。
HP: https://www.heibeiworks.com/
Instagram: https://www.instagram.com/heibeiworks/