【フェア】「モネ 連作の情景」開催記念フェア

旅行
蔦屋書店3号館 1階 旅行フロア 2023年10月20日(金) - 11月09日(木)
国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選、"100%モネ"。

2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)まで東京の上野の森美術館で展覧会「モネ 連作の情景」が開催されます。
この展覧会の開催を記念し、代官山 蔦屋書店ではモネに関する書籍を集めた100%モネ・ブックフェアを展開いたします。また、展覧会のグッズや図録を販売いたします。

【展覧会「モネ 連作の情景」について】
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。本展覧会展では、「印象派以前」の作品も紹介しながら、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。壮大なモネ芸術の世界を堪能できます。

<展覧会の見どころ>
① モネの連作絵画に焦点を当てた展覧会
戸外制作時に見られるモティーフの一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりに着目したモネは、同じ場所やテーマを、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して描き、「連作」という革新的な表現手法により発表しました。モネの代名詞として日本でも広く親しまれている「連作」に焦点を当てながら、時間と光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。

② 100%モネ!展示作品のすべてがモネ 国内外40館以上から代表作60点以上を出品
日本初公開の人物画の大作《昼食》を中心にした、印象派が誕生する以前の作品から、〈積みわら〉や〈睡蓮〉などの多彩なモティーフの「連作」まで、展示作品のすべてがモネ。海外30館以上を含む、国内外40館以上から集められた代表作を堪能できる、“100%モネ”のまたとない贅沢な機会です。

③ 印象派の誕生(1874年)から150年を迎える節目の展覧会
モネは、当時フランスの画家にとって最大の作品発表の機会だった、国が主催する公募展であるサロン(官展)から距離を置き、新たな発表の場として仲間たちとともに1874年4月に第1回印象派展を開催しました。本展覧会は、「印象派」の誕生から150年目を迎えることを記念して開催されます。

【展覧会情報】
◆展覧会名 モネ 連作の情景
◆会期 2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
◆開館時間 9:00~17:00、金・土・祝日は〜19:00 ※入館は閉館の30分前まで
◆休館日 2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
◆会場 上野の森美術館

チケット好評販売中!
詳しくは展覧会公式サイトへ
www.monet2023.jp
  • 会期 2023年10月20日(金)~2023年11月9日(木)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 1階 旅行フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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