フランスの人たちの気取らない自然な生き方に憧れる人もいるでしょう。
フランスの人にも親しみ深いフランス生まれのアイテムをご用意しました。
南仏でひとつひとつ丁寧に作り上げらたオーガニック石鹸、フランス人にとって「美しいノート」の代名詞とも呼べる文具メーカーのノート、フランス人パティシエが作るフランス菓子。
今回は一番人気のカヌレはもちろん、手土産などにも利用しやすい人気の焼き菓子をご用意しました。
ナチュラルなフランスのライフスタイルを生活に取り入れてみませんか？

■SAVONNIÈRE (サヴォニエール)
フランス語で女性の石けん職人を意味します。
肌に悩みを持っていたマダムマリア。
自身の農学知識を活かし、 大自然の恵みである天然素材が持つ力を大切に、独自のレシピを作り上げ、 SAVONNIÈRE の石けんは誕生しました。
厳選されたオーガニックの植物原料を使用し、石油由来成分、化学合成材は無添加。
Nature et Progrèsの会員に認定された南仏プロヴァンスの工房で、 職人の手でひとつひとつ時間をかけて丁寧に作られています。
Chacun possède sa propre beauté あなたらしい美しさを あなただけのために

■NUMERO 5 PARIS (ヌメロ・サンク・パリ)
オーナーパティシエ、マチュー・パンソンはパリ郊外生まれ、フランス人。
15歳からフランス料理、パティシエの勉強をし、パリで有名なレストランやパティスリーで経験を積んだ後、パリの有名製菓学校の講師や、フリーのフードスタイリストとして活躍する。2012年に渡日。製菓専門学校での講師、ビーントゥーバーチョコレートショップの立上げからメニュー開発、生産管理を担当。
その後はピエール・エルメ・パリ・ジャポンでシェフパティシエとして勤務し、2018年7月に自身のブランド「Numéro 5 Paris」を緑ヶ丘でオープン。2023年に現在の自由が丘へ移転。
Numéro 5 Parisでは、彼の様々な経験からお店に留まらず、お菓子作り教室やレシピ開発、OEM・商品開発なども手掛けている。

■Clairefontaine (クレールフォンティーヌ) クレールフォンテーヌ社は160年以上の歴史を持つ、フランスを代表する総合紙製品メーカー。創業は1858 年、フランス北東部のエティバルで産声をあげました。
フランスを代表するミネラルウォーターの源泉地としても知られ、製紙に欠かせない豊富な水資源と国内有数の森林面積に恵まれたこの地方は、古くから製紙業の地として知られています。
1951 年、クレールフォンテーヌ社は自社の紙を用いたノートの製造に着手します。 このノートはほどなくしてフランスの学校風景にいつも登場する定番となり、 大人になっても家庭や職場、あらゆるシーンで愛用し続けられ、今では世代を超えて親しまれています。