登壇者:TheWorthless (ザ・ワースレス)
ステージではマリオネットがおどっているし、うたっているのは4人のヒゲ。よく見ると、パーカッションは洗濯板だし、オーバーオールの姉妹はソックリ双子。
映画みたいに絵本を読んだり、ただただ楽しい歌をうたうよ。
絵本には、音楽がとっても似合う。
うれしいこと、たのしいこと、かなしいことだって、絵と言葉、そして音楽があれば何倍も楽しい。
新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏と堀井美香さんによる絵本の朗読イベント。
朗読の絵本には、斉藤倫さんの作品『とうだい』(福音館書店)『クリスマスがちかづくと』(福音館書店)の2冊を、キッズコンシェルジュの瀬野尾 真紀がセレクト。ここでしか聞くことができない特別な朗読演奏会をお楽しみください。
岬に一本、灯台がたちました。生まれたての灯台の前に、漁船や客船や、魚や鯨が毎日行き交います。みんな知らないどこかから来て、どこかへ行くんだ……。そんな灯台のところへやってきたのは渡り鳥。彼らから遠い国の驚くような話をたくさん聞いた灯台は、自分はどこにも行けないことを痛感します。そしてふたたび訪れたある冬の日のこと、灯台は大嵐に襲われます。吹きすさぶ雨風のなか、灯台にできることとはいったい……?
クリスマスなんて、だいきらい
セロはクリスマスが大嫌い。クリスマスはいつも、おとうさんもおかあさんも家にいないから。おかあさんはデパートの仕事がいそがしいし、おとうさんもどこかに出かけたまま帰ってこない。10歳になったセロは、おかあさんに思い切ってきいてみました。「どうして、おとうさんはクリスマスがちかづくと、家に帰ってこなくなるの?」おとうさんの驚くような秘密を知って、セロの小さな閉じた世界は開かれ、大きく広がっていきます。
ステージではマリオネットがおどっているし、うたっているのは4人のヒゲ。よく見ると、パーカッションは洗濯板だし、オーバーオールの姉妹はソックリ双子。
映画みたいに絵本を読んだり、ただただ楽しい歌をうたうよ。
絵本をつくる人は、子どもみたいな大人なのかもしれない。でも本当はどうなんだろう。みんなで絵本の話しをしよう。
企画の段階から絵本作りについて、これまでの試行錯誤の経験や作品や作り手への思いなど、忌憚なくお話しいただきます。これから絵本作家を目指す方にも必見のイベントになるのではないでしょうか。
登壇者:沖本敦子さん(子どもの本の編集者)、北森芳徳さん(福音館書店)、佐々木紅さん(ブロンズ新社)、丸本智也(偕成社)
「つくる人」として絵本制作にかける思いを、ふたりの担当編集者を聞き手に、たっぷりと語っていただきます。会場にてイベントご参加のお客様は、五味太郎さんのサイン会にご参加いただけます。
登壇者:五味太郎さん
場所:代官山 蔦屋書店3号館2階シェアラウンジ
時間:イベントごとにことなります
参加方法:各お申込みページより詳細を確認いただき、お申込みください。事前予約のほかに、イベント当日もチケット購入いただける場合がございます。イベント会場スタッフへお声がけください。
サインの対象書籍は、目の前にある本の全てです。デビュー作から、出来立ての新刊まで、この場で購入いただいたすべての著作にサインしていただけます。
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オンラインショップ サイン本受注会
受付期間:2022年11月11日AM9:59まで
オンラインショップでもサイン本の受注会をしています。じつは、会場では手に入らないサイン本もみつかるかも。
1986年、宮城県気仙沼市生まれ。中学校で美術教師を務めていた画家の父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。作品に『あいたいな』(ひだまり舎)、『ねたふりゆうちゃん』(白泉社)、『おおきなかぜのよる』(ポプラ社)、『おやつどろぼう』(福音館書店)、『なみのいちにち』(ほるぷ出版)、『ねむらせやのネミイ』(WAVE出版)などがある。
1970年、東京都に生まれる。女子美術大学デザイン科卒業。絵本に『カマキリのかんちゃん』(「こどものとも」)『はいしゃへいくひ』(「こどものとも年中向き」)『フェリーターミナルの いちにち』『うみべの ごちそう』『クモを みつけよう』(いずれも「かがくのとも」)『のぼれ! ケーブルカー』『くるまの なかには?』(いずれも「ちいさなかがくのとも」/以上、福音館書店)などがある。
神奈川県生まれ。画家、絵本作家。主に木版画や貼り絵の技法を用いて、旅先で見る風景や乗り物をテーマにした作品を発表している。絵本に『でんしゃにのったよ』、『くるまにのって』、『れっしゃがとおります』、『でんしゃすきなのどーれ』(以上、福音館書店)、『いろんなでんしゃはっしゃしまーす』(アリス館)がある。
1969年生まれ。おもな作品に、「新幹線しゅっぱつ!」「なんでもあらう」「巨大空港」(福音館書店)、「はこぶ」「いきぬけ!サバンナのどうぶつ」(教育画劇)、「せんろをまもる!ドクターイエロー」(小学館)、「はしる!新幹線のぞみ」(PHP研究所)、「まよなかのせんろ」「うちのくるまはバン!」(アリス館)、「しゅつどう!しょうぼうたい」(金の星社)、「きゅうきゅうしゃのぴーとくん」(さく・正高もとこ 岩崎書店)などがある。
1977年東京都生まれ。絵本、漫画、イラストレーションなどを手がける。主な著作に『ゲナポッポ』(白泉社)、『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)など。近刊に『日曜日のはじめちゃん』『たくさんのふしぎ12月号/名前のチカラ』(ともに福音館書店)、『これなんなん?』(くもん出版)、『とおくにいるからだよ』(教育画劇)、『こうえん』(偕成社)などがある。
長沢節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。1988年よりフリーのイラストレーターとして活動をスタート。ローカルに活動の足場を置き、2011年3月11日以降は、東北各地を巡り作品制作を続ける。絵本「ちいさいトラック」「とうだい」(福音館書店_作画担当)、「うーこのてがみ」(角川書店)、「はるのひ」(徳間書店、日本絵本賞受賞)など。東京イラストレーターズソサエティ(TIS)理事長。
www.yakuin-records.com/amigos
グラフィックデザイナー/アートディレクター。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年AYOND(アヨンド)を設立。2020年JAGDA新人賞受賞。
1987年千葉生まれ、埼玉育ち。女子美術大学工芸学科陶コース卒業。背景美術制作会社勤務を経て、絵本制作をはじめる。2014年「やねうらおばけ」で第15回ピンポイント絵本コンペ優秀賞受賞。2018年『そらからきたこいし』(偕成社)で絵本作家としてデビュー。同作が第11回MOE絵本屋さん大賞新人賞第2位受賞。作品に、『やねうらべやのおばけ』(偕成社)、『たまごのはなし』(ブラチスラバ世界絵本原画展金牌受賞ブロンズ新社)がある。
1975年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞受賞、第2回やなせたかし文化賞受賞。ほかの作品に『大ピンチずかん』(小学館)『かわ』(幻冬舎)『とんでもない』(アリス館)などがある。千葉県在住。2男1女の父。
北九州市小倉生まれ。現在東京都町田市在住。帝京大学経済学部卒。2005年からイラストを描き始め、雑誌や書籍、CDジャケット等で活動。2013年『ぎょうれつ』(偕成社)で絵本作家としてデビュー。『UFOのつくりかた』『ひらいてびっくり!のりもののりのも』(偕成社)『いろどろぼう』(金の星社)『人体ジェットコースター』(ポプラ社)『デンタウン』(世界文化社)ほか多数。
1969年、長野県生まれ。多摩美術大学卒業後、デザイン会社を経て銅版画の製作をはじめる。1988年、ボローニャ国際絵本原画展入選。『きょうはマラカスのひ』(福音館書店)で第19回日本絵本賞大賞を受賞。『たいこ』(福音館書店)『チキカングー』(こぐま社)『わたしのかみがた』『あのこ』(ブロンズ新社)などやさしくユーモラスな世界が人気。
東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。8年ほど公募団体に所属しタブローを発表。その後個展活動とともに絵本の創作をはじめる。絵本に『でんしゃはうたう』『モノレールの たび』『うちゅうはきみのすぐそばに』(以上、福音館書店)、『エアポートきゅうこう はっしゃ!』『そらからみると』(PHP研究所)などがある。
1982年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中より絵本を描きはじめ、2009年『たいふうがくる』(BL出版)で第25回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞を受賞。2012年には『もりのおくのおちゃかいへ』(偕成社)で第17回日本絵本賞大賞を受賞。2015年刊の『よるのかえりみち』(偕成社)はボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞。海外からの評価も高く、『もりのおくのおちゃかいへ』は12か国、『よるのかえりみち』は10か国で翻訳出版されている。自作の絵本は他に『ピアノはっぴょうかい』『これ だれの?』『ぼくのたび』(以上 ブロンズ新社)、『のはらのおへや』(ポプラ社)、『かいちゅうでんとう』(福音館書店)がある。
出版社の方が遊びにきてくれることになりました!
アノニマ・スタジオ、岩波書店、偕成社、ケンエレブックス、福音館書店、ブロンズ新社(五十音順)のみなさまが、在庫僅少な絵本や、サイン本をもってきてくれるかも。
絵本コーナーでは、全国蔦屋書店のコンシェルジュの選書フェアや、定番からクリスマス絵本までたくさん揃えてお待ちしております。
2号館1階デザインコーナーでは、『ぶるばびぶーん 』ささきしゅんさんのフェアも開催中です。
イラストレーターのワタナベケンイチさんの在廊も。ぜひご覧ください。
場所:1号館2階キッズスペース
時間:11:00~16:00(両日)
入場料:無料
参加方法:サイン会は書籍ご購入でご参加いただけます。※お持ち込みの書籍はサインできません。
「ぺぱぷんたす」は、ぺぱぷんたす006号やぺぱぷんたすBOOKの展示や紹介、ワークショップを行います。
不思議な紙で絵をつくって、不思議なレンチキュラーレンズでのぞいてみよう! 色が変わる? 絵が動く? どんなことがおきるかな?
きみだけの「ずっとめくれるカード」
「ぺぱぷんたす」の001号に収録された「ずっとめくるまん」から、006号までずっと「ぺぱぷんたす」に参加してくださっている中村至男さんのワークショップです。
視覚的に楽しくて、めくる手が嬉しくて止まらなくなる、あなただけの「ずっとめくれるカード」を作りましょう。中村至男さんの表現や発想のヒントにも触れられるチャンスです。
当日会場でご購入いただいた中村至男さんの絵本(及び「ぺぱぷんたす」)にサインがもらえる貴重な機会です。
中村至男 プロフィール
グラフィックデザイナー/絵本作家
川崎市生まれ。日本大学芸術学部→ソニー・ミュージックエンタテインメント→フリーランス。著書に『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『ゆきだゆきだ』(福音館書店)など。ボローニャラガッツィ賞優秀賞、毎日デザイン賞、亀倉雄策賞、日藝賞など受賞。
コメント(ぺぱぷんたす006号より)
「ずっとめくるまん」から続いた「ずっと」シリーズ。なんと「ぺぱぷんたす」全号に加させていただいています!勝手に謎の栄誉を感じつつも、この体験が何であったかあやふやで、「ぺぱぷんたす」は未だに僕の理解を超えたぐにゃぐにゃの宇宙であります。
不思議な紙で絵をつくって、不思議なレンチキュラーレンズでのぞいてみよう! 色が変わる? 絵が動く? どんなことがおきるかな?
レンチキュラー天野 プロフィール
1995年山梨県生まれ。レンチキュラーアーティスト。株式会社ショウエイスタッフ。紙や印刷の実験的なものづくりをしているコトモノ製作所のメンバー。
コメント(ぺぱぷんたす006号より)
本来はシートに直接印刷されるレンチキュラー。印刷とシートを別々にしたら、そこにはとっても不思議で、綺麗で、楽しい世界が広がっていました。シートをまっすぐ当てて、そうっとゆっくり動かして、ちょっと難しい。でも、そんなことは考えなくてもいいのです。好きな模様が見えるように、好きな色が見えるところで、気持ちのいいスピードで動かしてみてください。この本を抜け出して、身の回りのあらゆるものにその魔法のシートをかざし出したきみは、もうレンチキュラーマスターだ。
よってらっしゃい、みてらっしゃい! 「みず」をたらして「め」をのせると、かわいい水の生き物、ぷにょがうまれるよ。「みずころがしがみ」の上で、ぷにょを転がして、一緒にあそぼう!
当日会場でご購入いただいた祖父江慎さんの本(及びぺぱぷんたす)にサインがもらえる貴重な機会です。
祖父江慎 プロフィール
コズフィッシュ代表。「ぺぱぷんたす」アートディレクター。すべての印刷のもに対する並外れた「うっとり力」を持って、日本のブッつくデザインの最前線で人文集、小説、漫画、絵本、写真集など、書籍の装丁やデザインを手がける。展覧会のアートディレクション、グラフィック、空間デザインと幅広く活躍中。自身の仕事集『祖父江慎+コズフィッシュ』(パイ インターナショナル)、遊べる絵本『おはようぷにょ』(小学館)も絶賛発売中!
祖父江慎さんコメント(ぺぱぷんたす006より)
やっぱり紙っていいですよね。うすっぺらいけれど関わることでイメージがたくさんうまれるし、楽しさもいっぱいです。「ぺぱぷんたす」には正解もまちがいもありません。びっくりな遊び方をみつけてくださいね。
不思議な紙で絵をつくって、不思議なレンチキュラーレンズでのぞいてみよう! 色が変わる? 絵が動く? どんなことがおきるかな?
きみだけの「ずっとめくれるカード」
「ぺぱぷんたす」の001号に収録された「ずっとめくるまん」から、006号までずっと「ぺぱぷんたす」に参加してくださっている中村至男さんのワークショップです。
視覚的に楽しくて、めくる手が嬉しくて止まらなくなる、あなただけの「ずっとめくれるカード」を作りましょう。中村至男さんの表現や発想のヒントにも触れられるチャンスです。
当日会場でご購入いただいた中村至男さんの絵本(及び「ぺぱぷんたす」)にサインがもらえる貴重な機会です。
中村至男 プロフィール
グラフィックデザイナー/絵本作家
川崎市生まれ。日本大学芸術学部→ソニー・ミュージックエンタテインメント→フリーランス。著書に『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『ゆきだゆきだ』(福音館書店)など。ボローニャラガッツィ賞優秀賞、毎日デザイン賞、亀倉雄策賞、日藝賞など受賞。
コメント(ぺぱぷんたす006号より)
「ずっとめくるまん」から続いた「ずっと」シリーズ。なんと「ぺぱぷんたす」全号に加させていただいています!勝手に謎の栄誉を感じつつも、この体験が何であったかあやふやで、「ぺぱぷんたす」は未だに僕の理解を超えたぐにゃぐにゃの宇宙であります。
不思議な紙で絵をつくって、不思議なレンチキュラーレンズでのぞいてみよう! 色が変わる? 絵が動く? どんなことがおきるかな?
レンチキュラー天野 プロフィール
1995年山梨県生まれ。レンチキュラーアーティスト。株式会社ショウエイスタッフ。紙や印刷の実験的なものづくりをしているコトモノ製作所のメンバー。
コメント(ぺぱぷんたす006号より)
本来はシートに直接印刷されるレンチキュラー。印刷とシートを別々にしたら、そこにはとっても不思議で、綺麗で、楽しい世界が広がっていました。シートをまっすぐ当てて、そうっとゆっくり動かして、ちょっと難しい。でも、そんなことは考えなくてもいいのです。好きな模様が見えるように、好きな色が見えるところで、気持ちのいいスピードで動かしてみてください。この本を抜け出して、身の回りのあらゆるものにその魔法のシートをかざし出したきみは、もうレンチキュラーマスターだ。
よってらっしゃい、みてらっしゃい! 「みず」をたらして「め」をのせると、かわいい水の生き物、ぷにょがうまれるよ。「みずころがしがみ」の上で、ぷにょを転がして、一緒にあそぼう!
当日会場でご購入いただいた祖父江慎さんの本(及びぺぱぷんたす)にサインがもらえる貴重な機会です。
祖父江慎 プロフィール
コズフィッシュ代表。「ぺぱぷんたす」アートディレクター。すべての印刷のもに対する並外れた「うっとり力」を持って、日本のブッつくデザインの最前線で人文集、小説、漫画、絵本、写真集など、書籍の装丁やデザインを手がける。展覧会のアートディレクション、グラフィック、空間デザインと幅広く活躍中。自身の仕事集『祖父江慎+コズフィッシュ』(パイ インターナショナル)、遊べる絵本『おはようぷにょ』(小学館)も絶賛発売中!
祖父江慎さんコメント(ぺぱぷんたす006より)
やっぱり紙っていいですよね。うすっぺらいけれど関わることでイメージがたくさんうまれるし、楽しさもいっぱいです。「ぺぱぷんたす」には正解もまちがいもありません。びっくりな遊び方をみつけてくださいね。
このほかにも「ぺぱぷんたす」ブースでは、その場で遊べる楽しい紙の遊びをご用意してお待ちしております! ぜひお立ち寄りください。
大阪で手作りランドセルの製造販売をしているランドセル工房生田さん。
シンプルで機能的でありながら、カスタムオーダーで背負う一人一人の個性も大切にしたランドセルが代官山では大人気です。
今回はえほん博のためにランドセルの端切れをつかった「ネックホルダー」のワークショップを開催します。
絵本を中心に品揃えする古書店や、空に飛んでいけそうなバルーンショップ、絵本のお菓子屋さん、お花屋さんはものがたりを贈る花束を。
場内では、よみきかせもあるので、みんなで参加しよう。
2000年東横線学芸大学駅にオープンした古本屋。22年間営業してきた建物が老朽化による取り壊しで、今年6月退去。現在新しい場所での再開に向け準備中。
https://www.facebook.com/ruroudou/
フローベルグは東京、蔵前にお店を構える、海外の古い絵本を中心に扱う古書店です。ヨーロッパ各国で当店が直接買い付けてきた洋書絵本から、1800年代の世界でも当店でしか見ることが出来ないような本、2000年以降の最近刊行された本まで、文学、詩、芸術/アートなど、様々なジャンルを扱っております。
https://frobergue.storeinfo.jp/
一度その役目を終えた絵本を世界中から集め、磨き、時にはカバーをかけ、新たな誰かのもとへ届ける。0才から100才の子どもが、散歩途中に、仕事帰りに、自転車にのり、車や電車にのり、時には飛行機にのりやって来る、吉祥寺の絵本専門古本屋。
http://maintent-books.com/
子供に人気のキャラクターバルーンからカラフルなバルーン等お子様から大人の方まで思わず欲しくなってしまう様な様々なバルーンを取り揃えてお待ちしております!
空想菓子店をコンセプトにしたすべて手作りのお菓子屋さんです。クスっと笑える世界観をお菓子や空間で表現しています。2018年にお菓子でできた絵本【秘密の空想菓子店】を刊行。絵本に登場するお菓子は実店舗でも販売しています。2022年12月さいたま市から埼玉県松伏町に移転予定。
F. [éf](エフ)は、ストーリーから花を選ぶ、新しい花束のブランド。プレゼントするなら、なぜこの花たちを選んだのか、想いを込めてストーリーとともに大切な人に贈りたい。そんな方々の想いに応えて誕生しました。また、毎月の旬を迎える緑のお花をお届けする緑の花の定期便もご用意しております。
https://f-bouquet.com
2011年、東急東横線「都立大学」駅近くにオープン。年間200ステージ以上のライブを行っており、2019年にはサマーソニックやグリーンルームフェスをはじめとしたフェスに出演。音楽を交えた絵本の読み聞かせライブを仲間のアーティスト達と手がける。ぜひニジノ絵本屋ブースと絵本ライブへきてくださいね!
https://instagram.com/nijinoehonya
12日、13日ともに14時くらいから“えほんマーケット”場内で絵本ライブパフォーマンスを行います!
両日共に15時以降にTheWorthless(ザ・ワースレス)フルメンバーでのライブパフォーマンスも!
12日(土)はTheWorthless(ザ・ワースレス)のsunny(サニーちゃん)が登場。
13日(日)は“絵本のつなぎて”ふわはねさんが大阪からやってくる!
キッチンカーがきます!
童話をイメージした料理は食べるのがもったいないとおもってしまうほど。
完全予約制で、なかなか食べることのできな“ものがたり食堂”の料理をたべられるのも「えほん博」のたのしみの1つです。
1,000円(税込) - 赤ずきんちゃん
おばあちゃんの家にお遣いへ行く赤ずきん。お母さんに『寄り道はしちゃダメよ』と言われ『はーい』と返事は良かったものの、綺麗な花が咲いている場所を見つけるとそんな約束も忘れて、夢中でお花を摘むのでした。そんな赤ずきんが寄り道をした森をイメージしたサラダ。
1,200円(税込) - 白雪姫
美しさのあまり継母からの嫉妬心で城を追い出された白雪姫。苦難を乗り越えて、たどり着いたのは小人たちの住む家でした。小人たちは留守でしたが、テーブルにはスープが用意されていて、お腹がぺこぺこだった白雪姫はそのスープを食べて、ほっとしたのか眠くなってしまいました。小人たちと白雪姫が食べたスープをイメージした煮込み料理です。
2,000円(税込) - 美女と野獣
ある商人が訪れた美しい城。その城の庭で見つけた薔薇の生垣を見て、愛娘がお土産に薔薇が欲しいとねだったのを思い出し、思わず一輪摘んでしまいます。たった一輪の花が引き寄せた、ロマンス。薔薇と赤い食材を合わせて作ったデザートです。
※紙皿などでのご提供になります。写真の器ではございませんので、予めご了承ください。
家族全員が料理人という家庭で育ち、物心が着く頃には同じ料理の世界に。
2年間イタリアで修行、2014年独立。ケータリング、ホテルやカフェのレシピ開発、フードイベントのプロデュースなど、様々な活動をしている。
誰もが知っている物語をコース料理として楽しめる、食べるアートイベント『ものがたり食堂』の作品は30作品以上。鎌倉のレストラン『Nami zaimokuza』オーナーシェフ。
http://about-f.com/
https://www.instagram.com/megumi_sawano_/
場所:代官山T-SITE(屋外テントブース)
時間:11:00–16:00(両日)
入場料:無料
参加方法:
・ワークショップは、参加費が必要です。
・中村至男さん、祖父江慎さんのサイン会は、ブース内で行います。※お持ち込みの書籍はサインできません。
・えほんマーケットでは、ブースごとのお会計になります。
店内のどこかにある5つの絵本のキャラクターパネルを探して、□に入る文字を集めて1号館2階のレジカウンターで伝えてみよう!クリアするとご褒美がもらえるよ!
参加方法:イベント当日のチラシをお持ちのみなさまにご参加いただけます。
「えほん博」実行委員一同
「えほん博」開催実行委員 瀬野尾真紀(代官山 蔦屋書店キッズコンシェルジュ)
1977年東京都生まれ。
絵本、漫画、イラストレーションなどを手がける。
主な著作に『ゲナポッポ』(白泉社)、『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)など。
近刊に『日曜日のはじめちゃん』『たくさんのふしぎ12月号/名前のチカラ』(ともに福音館書店)などがある。
以前、小説を読んでいたらまだ小さかった次女がトコトコとやってきました。そして本をのぞき込んで一言「なんだ字か……」そう言ってつまらなそうにトコトコと去って行きました。本って絵がある方がやっぱり楽しいですよね。絵本がたくさん集まる「えほん博」、楽しみです!