【展示・イベント】The Orbit Fukuoka 2025

アートスペース 2025年05月24日(土) - 06月01日(日)
福岡にゆかりのあるアーティストが一堂に会し、福岡市内3会場にて同時展開されるグループエキシビション「The Orbit Fukuoka 2025」を5月24日(土)から6月1日(日)に開催いたします。
 
参加アーティストは、Nah、MEG.、RAKURA、しあの4名。
2019年より開催されてきた都市回遊型カルチャーフェス「the finders」が、「ORBIT(軌道)」として生まれ変わり、新たなコンセプトとともに再始動します。
会場となるのは、福岡天神に誕生した新商業施設 ONE FUKUOKA BLDG.内「福岡天神 蔦屋書店 アートスペース」、および「六本松 蔦屋書店」、「ザ ロイヤルパークキャンバス 福岡中洲」の3Fギャラリースペース。多様な人々が交差し創造が広がるこの空間で、アートが街と人をつなぐ媒介となります。
 
展示初日・5月24日(土)18時より福岡天神 蔦屋書店 ラウンジにて、オープニングレセプション(エントランスフィー2,000円)も予定しておりますので、ぜひ足をお運びいただき、福岡から世界へ広がるカルチャーの新たな“軌道”をご体感ください。
 
■PLACE■
福岡天神 蔦屋書店 アートスペース
営業時間 10:00〜21:00
六本松 蔦屋書店 ギャラリースペース
営業時間 9:00〜22:00
ザ ロイヤルパークキャンバス 福岡中洲
関連展示
 
■ARTISTS■
<Nah/ @nah_ill_
1996 年生まれ。福岡県在住。どこか毒気を感じる大胆なタッチとポップなパステルカラーが特徴的。 
ブランドコラボや広告ビジュアル、MVデザインなどデジタルの分野で幅広く活躍するほか、自身が得意とするアナログ作品の制作にも力を入れており、展示会やオーダーメイド作品の制作も精力的に行なっている。 
 
 
<MEG./ @mego.art.0912
画家(デザイナー・イラストレーター含む)
熊本県出身 東京在住。
絵画作品の制作、ギャラリーでの展示や美術展への出展、壁 画やライブペイント活動の他、手掛けるジャンルやスタイルは多様。その傍ら、自身のアートを活かしたグラフィックでのアートデザインといったデザイナーとしての側面も持ち、 幅広い分野で活動している。
現在、様々な色彩によりつくり出された偶発性的な表現効果を取り入れ、独特な絵肌と色彩現象を生み出す作品を自身のスタイルとして制作、探究している。 
 
 
<Alive again(RAKURA)/ @art_rakura  / @rakura_music
RAKURA はマイクで自己愛を奏で、 筆で地球愛を描く二刀流アーティスト。 
2020年、高校在学中に歌手としてメジャーデビュー。アニメ「名探偵コナン ゼロの日常」のOP主題歌やドラマ主題歌を担当した実績があり、東京での活動においてもSDGs関連のイベントに呼ばれるなど、社会問題にも積極的に関わっている。
2023年、橋本病を患い療養中にアート制作を開始、2024年にはNYを拠点にするアーティスト集団JCATに加入。
2025 年に設立したアップサイクルアートブランド「Alive Again」は、廃材とレジンを用いた絵画制作を行い 「LOVE the EARTH and mySELF」をテーマに自己愛と地球 愛の繋がりを表現する。彼女は音楽とアートを融合させた唯一無二のアーティストを目指し、今日も歌い、描いている。 
 
 
<しあ/ @sheer_jp
長崎生まれ福岡育ちのアーティスト。「希望を抱き続けられるように」をテーマに、モデリングペーストやアクリルの層を重ね削ることで、言葉にならない感情の奥行きを表現する。2024年表参道WALL&WALLでワンマンライブと共に開催した初の展示は満員御礼、2025年4月逗子Orbit Fesでの展示を経て、5月にはONE FUKUOKA BLDG.に開業した福岡天神 蔦屋書店での展示を控える。
音楽面では「Petrichor」がテレビ朝日系で紹介され、「スシロー行きたい」が全国オンエア。書籍「言語学的ラップの世界」共著者。ポッドキャスト「しあのしぇあはぴラジオ」配信やイベント主催など、ジャンルを横断しながら表現と向き合い続けている。
 

■OFFICIAL IG ACCOUNT■
@theorbitfukuoka2025 
イベントに関しての詳細は
公式アカウントよりご確認ください。
  • 期間 2025年5月24日(土)~2025年6月1日(日)
  • 時間 営業時間に準ずる
  • 場所 アートスペース
  • お問合せ先 092-753-5572 (福岡天神 蔦屋書店)

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