六本松 蔦屋書店、福岡天神 蔦屋書店、九大伊都 蔦屋書店は、2025年12月5日(金)から2026年1月12日(月)まで、湘南を拠点に活動するアーティスト・茶薗彰吾(ちゃぞの・しょうご)さんによるアートとグッズの展示販売イベント「STEREOLIFE」を開催します。
また今回のイベント開催を記念し、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんと茶薗さんによるスペシャルトークイベントや、茶薗さんと一緒に缶バッジを作るワークショップも実施します。

茶薗さんは大手企業の商品パッケージやロゴデザインを手がけてきたグラフィックデザイナーであり、現在は湘南を拠点にアートとデザインを融合させた創作活動を展開中。
今回の展示は、12年間過ごしたデザイナーとしての原点の地・福岡での凱旋個展の初開催となります。

2023年より湘南を拠点に独自の創作活動を開始。
80年代カルチャーやストリート文化の影響を受けたポップで自由な作風と、長年培ったデザインスキルを融合させ、作品やグッズ、アパレルなど多彩な分野で活動を展開しています。デザインとアートの境界を軽やかに行き来する、新進気鋭のグラフィックアーティストです。

メイン会場となる六本松 蔦屋書店では、2025年に制作された新作を展示。
さらに、サブ会場の福岡天神 蔦屋書店および九大伊都 蔦屋書店では、これまでの個展で発表してきた過去作品を展示します。
ぜひ会場にて、茶薗氏のアートとデザインが織りなす独自の世界観をご堪能ください。

■作品・商品紹介(一部抜粋)
茶薗さんを代表する“五つの目”のキャラクター。
「現代人の目は二つでは足りない」をテーマに、現代人の理想に内在する“敏感さ”と“鈍感さ”を表現しています。

 

■アーティスト在廊日
会期中、メイン会場の六本松 蔦屋書店に茶薗さんが在廊します。ぜひお気軽にお声がけください。
日程：2025年12月6日(土)、7日(日)、13日(土)、20日(土)、21日(日)
時間：各日12:00ー16:00
場所：六本松 蔦屋書店 ギャラリースペース
※ワークショップ開催のため、12月14日(日)のみ九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジに在廊します。
※在廊スケジュールは変更となる場合があります。茶薗さんと直接お話しされたい方は、事前に茶薗さんのInstagram( @sg_czn )をご確認のうえ、ご来場ください。

■イベント開催を記念したコラボレーション商品(六本松 蔦屋書店・福岡天神 蔦屋書店のみ販売)
・廃棄予定の食材を生かして製造される「Beer the First」とのコラボレーションによる、蔦屋書店オリジナルパッケージのクラフトビール。
・次世代のe-Bike「BESV PSA2」とのスペシャルコラボレーションによる限定デザインバイク(茶薗さんの直筆サイン入り）。※六本松 蔦屋書店のみ

 

 

■茶薗さんのアーティストブランド「STEREOLIFE」オリジナルグッズ
Tシャツや帽子などのアパレルグッズや、ステッカーやキーホルダーなどのアイテムが並びます。
※会場により取り扱いアイテムは異なります。

 

■辛酸なめ子×茶薗彰吾スペシャルトークイベント「福岡アート黙示録」
創作の裏側、現代社会の感性、表現の本質を語る福岡限定の対談です。イベント当日、六本松 蔦屋書店で辛酸なめ子さんの新刊著書『世界はハラスメントでできている』（光文社)をご購入いただくと、著者によるサインも可能です。

 

 

■ワークショップイベント
紙に自由に描いた絵を丸く切り取り、缶バッチマシンにセットするだけで、子供から大人まで楽しめる簡単なワークショップです。茶薗さんと一緒に、自分だけのオリジナル缶バッジが作れます。※所要時間は約15分です。

 

 

【お問合せ先】
メイン会場：六本松 蔦屋書店 ギャラリースペース
お問合せ先：ropponmatsu.event@ccc.co.jp（六本松 蔦屋書店 イベント係）