イベントスペース

二子玉川 蔦屋家電

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二子玉川 蔦屋家電

コンシェルジュ渾身の 「ワインのある生活」 / 武藤理佳

サイクリングにピクニック、河川敷でのジョギングと、犬の散歩、バーベキュー・・・。春の二子玉川は、外で遊びたくなる要素がいっぱいです。
手軽に料理を作ったら、ちょっと素敵なクロスやカトラリーをカゴに詰め込んで、外でごはんを楽しんでみませんか。
お気に入りのワインもしのばせて。
 
なぜワインセラー?なぜ日本ワイン?
この春リニューアルした当店では、調理家電や食の雑貨、本を集めたエリアが1階にお引越ししています。
ワインセラーのコーナーでは、ワインの本とともに、海外のナチュラルワインや、注目されているワイナリーの、手に入りにくい日本ワインも取り揃えています。
日本におけるワイナリーの数は10年前に比べて、飛躍的に増えるとともに、醸造技術も向上しています。
「ワインって分かりにくい」、とか、「種類が多すぎてどこから手をつけていいのか分からない」と思う方には、身近な日本ワインを通じて、「ワインのある生活」に少しずつ興味を持っていただき、ワインセラーの必要性も感じていただけたら。
そこで、昨年春より「日本の新興ワイナリー」イベントをスタートさせました。
この5月に10回目を数えるこの企画は、実際に全国で活躍する醸造家の方々にお越しいただいて、直接話を聞けるとあって、毎回満席となっています。
 
 
 
ボトルの中のストーリーを感じてもらえたら
ワインを作る=日々自然と向き合う仕事をしている醸造家の方々。
春から秋の繁忙期に仕事場を留守にして東京に来ていただくということは、本来無理なお願いなのですが、みなさん日焼けした姿で、毎回、貴重な現場の話やたくさんの画像を持って、臨場感たっぷりにお話ししてくださいます。
30~40代の若きプロフェッショナル(醸造家)の挑戦の形は人それぞれ。
ワイン1本の中に詰められた一滴一滴がいかに繊細なさじ加減で作られているものなのかを毎回知らされます。
イベントの終わりには、購入したワインボトルを大切そうに抱え、醸造家のサインを求める長い列ができることも。
 
 
さて、先日の休みの日、近所の公園にて気のおけない仲間たちとの花見の宴が盛り上がり、そのままの流れで近所に暮らす友人のマンションに上がり込んだときのこと。
リビングには、店で見慣れたセラーのひとつが家具のひとつのように置かれていました。
そこにいた誰も、セラーの存在に驚くこともなく、私たちは何本かのワインをそこからいただき、宴の続きを行ったのでした。
ワイングラスの形はお揃いではないけれども、数百円のものではないことがすぐにわかる、味わいを感じやすい薄張りのものが用意され。
「ワイン好き」の普通の家に、当たり前のようにセラーのある生活、をはじめてリアルに感じたひとときでした。
 
◎武藤理佳 (食家電コンシェルジュ)
 
住まいと暮らし、食、旅、ランニングなどを領域に、
編集者として約20年、雑誌・ムック・Webコンテンツに携わる。
3時間切りを目前にした趣味のマラソンをする中で、
食べものが自分の体をつくり、動かしていると実感する日々。
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