二子玉川 蔦屋家電

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「私だけのものと出会う」フェア 全館フェアで伝えたいこと/藤本剛

全館フェア「私だけのものと出会う」開催にあたり、店長の藤本剛が、全館フェアを開催する意義や二子玉川 蔦屋家電が伝­­­えたいことなどを語ります。広報・山森がインタビューさせていただきました。

 

山森:1月28日(火)から「私だけのものと出会う」という全館フェアが始まりました。そもそもの質問ですが、全館フェアの目的を教えてください。

 

藤本:二子玉川 蔦屋家電では「ものを売る」ことに価値を置くのではなく、「新しい発見」をしていただけるお店づくりを重視しています。日頃から各売場で行っているライフスタイルの提案からもう少し踏み込んで、蔦屋家電がそのとき注目する一つのテーマに全館を挙げて取り組み、品ぞろえや展示のほか、イベント、ワークショップなどを通じてご紹介していく。このような意図から「全館フェア」はスタートしました。全館フェアは、年におよそ2回開催しています。

 

山森:店の想いを伝える大事な機会ですね。全館フェアはいつから始まったのでしょうか。

 

藤本:全館フェアが始まったのは、2017年の秋です。初回のテーマは「北欧生活を旅する」。デンマーク外交関係樹立150周年、フィンランド独立100周年を記念し、北欧の豊かな生活をお客様に感じていただくというものでしたが、1回目は初めてのことばかりで大変でしたね。

 

山森:なるほど。今まで全館フェアは何回開催したのでしょうか?

 

藤本:「北欧生活を旅する」(2017年10月)、「かなでる」(2018年4月)、「MAGIC HOUR」(2019年2月)、「旅するように暮らす」(2018年7月)、「Life With ...」(2019年7月)とこれまで5回開催してきました。今回の「私だけのものと出会う」は6回目の全館フェアになります。

 

山森:最初に「私だけのものと出会う」と聞いたとき、抽象的な言葉だと感じました。

 

藤本:そうですね。テーマは「私だけのものと出会う」、コンセプトは「たったひとつの、今、ここ、私。」。今だけの、ここだけの、私だけの、を総合的に表現し、敢えて抽象的にしています。「今だけの」は、「今しか体験できないイベント」「今しか扱っていないもの」。「ここだけの」は、「蔦屋家電でしか扱っていないもの」。「私だけの」は、「自分だけのこだわりのもの」。こうなりたいという憧れを商品に落としこむことで「私だけのものと出会う」を、表現できると思っています。自分の家や生活にフィットする家電、雑貨にも同じことが言えますね。様々な商材が売場には並んでいるので、「私だけのもの」と出会っていただけると思います。

 

山森:具体的なライフスタイルに落とすとどうでしょうか。

 

藤本:そうですね。例えば、毎朝走って、ひと汗かいて、ジューサーでスムージを作る。このようなライフスタイルの方にご提案したい商品がたくさん蔦屋家電には揃っています。他には、共働きで家事の時短を目指している方、お弁当作りに関心のある方への家電や書籍など…。蔦屋家電には、自分の生活に合うものが置いてあるのではないかと、お客様からの期待値も高いのではと思っています。

 

山森:そうですね。ライフスタイルは多様化してきていますが、蔦屋家電にご来店いただくお客様に合った商品をご提案しています。蔦屋家電にはたくさんの商品が並んでいると思いますが、藤本さんが実際に「購入しよう」と思う基準は何でしょうか。

 

藤本:明確な基準はないですが、家の中が明るくなりそう、ずっと使えそう、などと考えます。音楽、空気……すべて含めて、使用したときのテンションを想像して、直感で購入します。

 

山森:なるほど。最近、何か購入しましたか?

 

藤本:二子玉川 蔦屋家電で売っている器を買いました。何を買おうとか考えずにふらっと店内を歩いていて直感で買いました。雑貨は少しずつ揃えていく楽しみがありますね。

 

 

山森:それは、家族のための買い物ですね。自分のための買い物はあまりされないのですか?

 

藤本:自分のものはあまり買わないですね。自分への買い物はちょっと良いもので、長く愛用できるものを選んでいます。

 

山森:その考え方には共感しますが、私は気に入ったものは購入し、使ってみて、というトライ&エラーをいまだに繰り返しています。

 

藤本:それはそれで良いと思います。蔦屋家電では、他のお店では埋もれてしまっているもの、扱っていない商品を厳選したいと思っています。多くの方は、家電を購入する際は家電量販店に行き、まず機能を確認し、次に価格を見て、その中でデザインが良いものを選びます。でも、まず機能で選ぶのではなく、デザイン性から選んでも良いんです。冷蔵庫を例に挙げると、日本の冷蔵庫の方が機能は充実しているかもしれませんが、海外の冷蔵庫はデザイン性が高いものが多い。「LIEBHERR(リープヘル)」の冷蔵庫は、なによりもまずデザインに惹かれます。機能で選ぶことも良いですが、それよりも自分の家に合ったデザインを想像しながら選ぶ、という“ライフスタイル”を優先した商品ですね。

 

山森:ずいぶん、日本の家電のイメージと異なりますね。

 

藤本:蔦屋家電では国内外問わず、機能だけでなく、デザインも洗練された製品を多く取り扱っています。「憧れ」「デザイン的に良いもの」「そぎ落とされ洗練されたもの」などお客様のお好みのスタイルを、蔦屋家電で見つけていただければと思っています。

 

山森:店づくり、見せ方も工夫されていますよね。

 

藤本:はい。本を選ぶ空間や時間を大切にして頂きたいという想いから、BOOK & CAFÉスペースをご用意しています。「こんな生活いいな」「こういう考え方いいな」という情報を集める場として、その中に家電があったり、雑貨があったり。個々のライフスタイルに合うものを発見できる場所になっているのではと思います。

 

山森:そうですね。目的がある方より、なにかを発見したくてご来店いただいている方が多い印象です。「知らなかった」「素敵」と思っていただけるものが溢れている場所が蔦屋家電だと思っています。

 

藤本:そう思います。例えば、器は好きな作家の作品が欲しくて買いに行く方が多いですよね。でも、蔦屋家電のお客様は、作家のことを知らなくても、作品が良いと思ったら購入します。発見した気づきからの購入がとても多い。世間の購入の流れと逆なのが、蔦屋家電の価値と言えると思います。

 

 

山森:さて、フェアの話に戻ります。フェアの中で気になっているイベントはありますか?

 

藤本:「ロスフラワーを活用した働き方&せっけんワークショップ」のイベントが気になっています。働き方が多様化してきている上に、「SDGs」というキーワードが注目を集めています。その中で、どのような経緯でロスフラワーに注目されて、どうビジネスに落とし込んでいるのか大変興味深いです。

 

山森:実は講師の河島さんは私の友人なのですが、彼女の着眼点には驚くばかりです。

 

藤本:「本当にいいもの」や「これからの時代のためになること」を広めていく。そういったことが実現できる意味でも、イベントはとてもいい機会だと思います。

 

山森:はい。私もそう思います。藤本さん、ありがとうございました。

 

ほかにも蔦屋家電ではたくさんのイベントが開催されています。各イベント情報はこちらからぜひご覧ください。

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