『ストーリーのある50の名作照明案内』の発売を記念し、著者の萩原健太郎さん（デザインジャーナリスト）と本書でコラムを寄稿したニールス・オアトフトさん（ロイヤルファニチャーコレクション代表）による対談を開催します。

50人のデザイナーから生まれた、50の照明にまつわる物語をまとめた『ストーリーのある50の名作照明案内』の話から、北欧インテリアの魅力についてトークしていただきます。

 

名作照明ファンはもちろん、北欧インテリアに興味がある方、バイヤーの方々も必見の内容です。

 

 

【プロフィール】
萩原健太郎（はぎはら・けんたろう）デザインジャーナリスト

1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中。日本文藝家協会会員。著書に『北欧とコーヒー』（青幻舎）、『北欧の日用品』（エクスナレッジ）、『北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』（ビー・エヌ・エヌ新社）、『ストーリーのある50の名作椅子案内』『伝統こけしの本』（スペースシャワーネットワーク）などがある。
http://www.flighttodenmark.com

 

ニールス・オアトフト　株式会社ロイヤルファニチャーコレクション代表
デンマーク出身。1988年、ロイヤルファニチャーコレクションを創業。以来、東京とデンマークを拠点に、世界中の名作照明や名作家具を日本に紹介している。取り扱いブランドに、照明では「DCW editions」（フランス）、「&tradition」（デンマーク）、「ハーマンミラー ネルソンバブルランプ」（アメリカ）など、家具では「エメコ」（アメリカ）、「トリックス」（フランス）、「ヴァリエール」（ノルウェー）、「カラクテー」「ワーナー シューメーカースツール」（デンマーク）などがある。2019年3月、外苑前に照明のショールームをオープンする予定。
http://royal-furniture.co.jp