【POLA TALKER’S MUSEUM】
保阪太一「遺跡カラ未来へ。暮らしに縄文を取り入れる
小さなこころみ。本物の土器を触ろう。」
ワークショップ|トーク|その他
2階 E-room2、ダイニング 2018年05月12日(土) - 05月13日(日)
◆トークイベント
「土偶って、宇宙人みたいだけれどいったい何?」「縄文人はどんなものを食べていたの?」「縄文人はおしゃれをしたの?」…。
今、にわかに注目を集める縄文時代。近年の研究で、縄文人は私たちが昔学校で習ったイメージよりはるかに文化的な生活をしていたことが明らかになっています。
そんな興味深い縄文の話を、南アルプス市ふるさと文化伝承館の名物文化財主事・保阪太一さんが、本物の土器や土偶に触れながら、わかりやすく解説します。
「縄文王国山梨」の本物(鋳物師屋遺跡)の土器で拓本をとったオリジナルのしおりづくりなど、気楽にできる縄文体験をしてみませんか?
5月13日(日)13:30〜15:00 2階 E-room2
※事前のお申し込みが必要です。
◆ワークイベント
本物の縄文土器に触ってみたことはありますか?
本物の縄文土器に触ってみたことはありますか?
数々の重要文化財が発掘されている「縄文王国山梨」鋳物師屋遺跡から出土した、本物の土器や土偶が会場に。
保阪さんの解説をまじえて、土器や土偶を眺めるだけでなく、直に触れ重さを感じながら、縄文時代の疑似体験をしてみませんか。さらに、土器の模様のつけかたや縄文時代のレシピの作り方を教わったり、土器の立体パズルに挑戦したり、子どもも大人も自由に楽しめるワークをたくさんご用意しています。
5月12日(土)16:00~17:30 2階 ダイニング
5月13日(日)11:00~12:30 2階 E-room2
※ご自由にご参加ください。
【プロフィール】
保阪太一(ほさか・たいち)南アルプス市教育委員会 文化財課 文化財主事
3000m級のダイナミックな連山を望む自然豊かな南アルプス市は、知る人ぞ知る縄文時代の遺跡の宝庫。中でも約5000年前の縄文時代中期の文化が数多く残る鋳物師屋遺跡は、ほぼ完全な形をした土器や土偶が数多く発見され、これまで海外の博物館でも数多く紹介されています。子宝の女神ラヴィの愛称で親しまれる「円錐形土偶」や「人体文様付有孔鍔付土器」もそのひとつ。保阪さんは、遺跡から発掘された本物の土器や土偶を用い、実際に五感で触れ感じることで縄文人の感性や精神文化を感じとる活動や、縄文展示室でのベイビーマッサージや縄文をテーマにした婚活イベントなども活発に行っています。
3000m級のダイナミックな連山を望む自然豊かな南アルプス市は、知る人ぞ知る縄文時代の遺跡の宝庫。中でも約5000年前の縄文時代中期の文化が数多く残る鋳物師屋遺跡は、ほぼ完全な形をした土器や土偶が数多く発見され、これまで海外の博物館でも数多く紹介されています。子宝の女神ラヴィの愛称で親しまれる「円錐形土偶」や「人体文様付有孔鍔付土器」もそのひとつ。保阪さんは、遺跡から発掘された本物の土器や土偶を用い、実際に五感で触れ感じることで縄文人の感性や精神文化を感じとる活動や、縄文展示室でのベイビーマッサージや縄文をテーマにした婚活イベントなども活発に行っています。
- 日程 2018年5月12日(土)~13日(日)
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時間
トークイベント:
5月12日(土)13:30~15:00
ワークイベント:
5月12日(土)16:00~17:30*
5月13日(日)11:00~12:30 - 場所 2階 E-room2、ダイニング
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定員
トークイベント:15名
ワークイベント:自由参加 - 参加費 無料
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申込方法
トークイベントはPeatixのイベントページからお申し込みください
※上記のURLをご覧ください - 主催 株式会社ポーラ
- 問い合わせ先 Peatixのイベントページからダイレクトメッセージでお問い合わせください