二子玉川 蔦屋家電

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『カメラを止めるな!』に込めた想いは止まらない!
〜市橋浩治プロデューサー×境治トークイベント〜

ワークスタイル|トーク
2階 ダイニング 2019年 03月14日(木)
『爆発的ヒットは”想い”から生まれる』の発売を記念し、著者の境治さん(メディアコンサルタント)と市橋浩治さん(映画『カメラを止めるな!』プロデューサー)による対談を開催します。
 
爆発的ヒットにより社会現象となった『カメラを止めるな!』のヒットの裏側についてトークしていただきます。SNSを活用した新時代のプロモーションの秘訣も大公開!

映画ファンはもちろん、プロモーション、マーケティング職の方にも必見の内容です。
 
 
【プロフィール】
境治(さかい・おさむ)メディアコンサルタント
1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1992年、日本テレビ巨人戦中継”劇空間プロ野球”の新聞広告「巨人を観ずに、めしが食えるか。」でTCC(Tokyo Copywriters Club)新人賞を受賞。翌年独立し、フリーランスとしてCM・ポスターなどの制作に携わり、TOYOTA、JR、日立製作所、フジテレビなど多方面のスポンサーを担当してきた。2006年、長年つきあっていた株式会社ロボットの経営企画室長に任じられ、プロダクション経営の制度再構築を担う。2011年からは株式会社ビデオプロモーションでコミュニケーションデザイン室長。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。テレビとネットの融合を業界に訴えている。有料マガジンMediaBorderを発行。著書に『爆発的ヒットは”想い”から生まれる―SNSから始める新しい時代のマーケティング』(大和書房)、『拡張するテレビ―広告と動画とコンテンツビジネスの未来』(宣伝会議)、『テレビは生き残れるのか』 (ディスカヴァー携書)など。

市橋浩治(いちはし・こうじ)映画プロデューサー
1964年福井県生まれ。大学卒業後リクルートへ就職し、主に大学や専門学校、スクールの広告営業マンとして15年勤務。2002年よりENBUゼミナールの運営に関わり、2009年にENBUゼミナールのための会社を自ら設立し代表となる。ndjc2009『アンダーウェア・アフェア』(岨手由貴子監督)へ制作会社として参加し、初プロデュース作品となる。2011年よりシネマプロジェクトを立ち上げ、これまでに『あの女はやめとけ』『オチキ』『サッドティ―』『うるう年の女』『なけもしないくせに』『退屈な日々にさようならを』など話題作をプロデュースしながら、若手監督や俳優を発掘。『カメラを止めるな!』はシネマプロジェクト第7弾として2017年に製作。昨年、シネマプロジェクト第8弾として柴田啓佑監督『あいが、そいで、こい』と二ノ宮隆太郎監督『お嬢ちゃん』の2作品を製作し、『あいが、そいで、こい』は6月より新宿K’s cinemaにて公開。
  • 日程 2019年3月14日(木)
  • 時間 19:00~20:30
  • 場所 2階 ダイニング
  • 定員 50名
  • 参加費 書籍付きイベント参加券:1,728円(税込)
  • 申込方法 ECサイト「T-SITE SHOPPING 二子玉川 蔦屋家電」で書籍付きイベント参加券https://store.shopping.yahoo.co.jp/ftk-tsutayaelectrics/mbk9784479796824.htmlをご購入ください。1階 BOOKレジでもご予約を承ります
  • 主催 二子玉川 蔦屋家電
  • 協力 大和書房
  • 問い合わせ先 03-5491-8550
    (二子玉川 蔦屋家電)

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