サバ缶、イワシ缶ブームの火付け役となった日経BP社のサバ缶レシピMOOKと、単行本『5分で簡単、サバ缶＆イワシ缶レシピ』から、本当に5分でできる栄養満点なレシピをお届けします。魚を食事に取り入れたい、お家でちょい飲みに魚を食べたい！そんな方に、がんばらなくれもすぐに作れるレシピと青魚の栄養効果などをお伝えします。昼は子どものおかずに簡単レシピを中心に、夜はちょい飲みレシピを中心に構成します。

ファシリテーターにはたくさんのヒットMOOKを生み出した、日経BP社の編集長・行武知子さん、デモンストレーション講師にはオーガニックな食材だけで作る幼児食弁当「子どもの食卓」の料理監修をしている日本料理人うすいはなこさん。当日は試食がございますので、お楽しみください。

 

 

【プロフィール】

うすいはなこ　日本料理人
空間デザインや設計の仕事を経て、日本料理店で修行した後、独立。「H-table料理教室」を主宰しながら、季節や行事や食卓文化を伝える活動を行う「食卓をつなぐ会」で手仕事などを行うイベントを開催。砂糖、塩、油を使わない完全に手作りのお弁当、冷凍販売を行う『子どもの食卓』料理監修者。子どもの食卓では、100個のお弁当が60分で売れ、メディアの取材多数。料理教室は120名の生徒に日本料理を教え、栄養士のための講座を開催し、本当に美味しくて、健康のためになる、よりよい食生活の提案を行う活動をしている。ウェブや雑誌などのメディア、イベント等で広く食文化の伝達や、レシピ提供なども行っている。江戸料理の研究がライフワークであり、銀座で月イチ開催の「江戸の酒と食」で料理人をつとめている。最近では地方でのイベントも多数。