「記憶に残る、織と美。」
川島織物セルコンの暮らしを彩る小物フェア

フェア

2階 ギャラリーⅡ 2023年03月15日(水) - 04月16日(日)

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1843年、京都で誕生した織物メーカー「川島織物セルコン」。
 
東に向かい糸を求め、西へ訪ね色を学び、
海を渡って技法を知り、素材・色・組み方を考察し、
経糸と緯糸の探求を続けてこられました。

全ては織と美のため。

 

愛着を持っての美
年月を経た美
使って変化した美
変わらない美
生まれ持っての美
 
これまでの180年、そしてこれからも、

探求し続ける川島織物セルコンの織と美をぜひお手にとってご覧ください。

 

 

展開シリーズ

 

重宝裂（ちょうほうぎれ）
川島織物セルコンでは、日本の伝統文様に加え、古今東西から伝来の染織品を発想の源としてきました。自然を尊ぶ文様、幸を彩る文様などを現代のセンスでアレンジし、帯だけに留まらず多用途に使えるように織りあげた織物です。上質なシルクの光沢感、プリントでは表現できない凹凸感と緻密な柄表現を暮らしを彩る小物でお楽しみください。

 

イトカラ 折畳みバッグ
自社工場で作られる川島織物セルコンのカーテン。何種類かの糸で織り進めていきますが、同時にすべてがなくならず、どうしても余り糸が出てきます。余り糸といっても色や表情は様々、捨てるにはもったいない美しい糸たちに再び命を吹き込みたいと誕生しました。その時の余り糸でしか出せない表情をした、特別なバッグです。

 

 

Morris Design
川島織物セルコンは、モリスのデザインを引き継いだサンダーソンデザイングループ社のライセンスのもと、そのデザインを織物として再現したコレクションを展開しています。織物だから表現できる圧倒的な色彩の豊かさと立体感で、モリスの新たな魅力を生み出しています。

 

 

 

川島織物セルコンについて

 

川島織物セルコンは、1843年に京都で創業し、2023年２月に創業180周年を迎えたファブリックメーカーです。伝統と現代の技術の融合によるファブリックの可能性を追求し続け、日常を贅沢に彩るファブリックを展開されています。

• 日程 2023年3月15日（水）～4月16日（日）
• 時間 10:00～20:00
• 場所 2階 ギャラリーⅡ
• 主催 二子玉川 蔦屋家電
• 協力 株式会社川島織物セルコン
• 問い合わせ先 03-5491-8550（二子玉川 蔦屋家電 雑貨）

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