【二子玉川 本屋博】
早助よう子作品の魅力を語る
トーク|本
二子玉川ライズ ガレリア 特設ステージ 2020年 02月01日(土)
文芸誌「monkey business」「すばる」「文藝」などに掲載された短篇小説に、書き下ろし2篇を加えて私家版として刊行された早助よう子さんの『ジョン』は、一部の書店でささやかな話題となりました。3人の書店員と書評家の倉本さおりさんをお招きし、早助作品の魅力について大いに語り合います。イベントの後半では、早助さんご本人にもご登壇いただき、自著についてお話を伺います。
【プロフィール】
早助よう子(はやすけ・ようこ)
1982年生まれ。2011年「ジョン」(『monkey business』)にてデビュー。作品に「恋する少年十字軍」(『文藝』)、「犬猛る」(『文學界』)など。2019年、私家版『ジョン』を刊行。
1982年生まれ。2011年「ジョン」(『monkey business』)にてデビュー。作品に「恋する少年十字軍」(『文藝』)、「犬猛る」(『文學界』)など。2019年、私家版『ジョン』を刊行。
倉本さおり(くらもと・さおり)
1979年東京都生まれ。ライター、書評家。新聞、週刊誌、文芸誌等にて書評、インタビュー、コラムなどを執筆。共著に『世界の8大文学賞』(立東舎)がある。
1979年東京都生まれ。ライター、書評家。新聞、週刊誌、文芸誌等にて書評、インタビュー、コラムなどを執筆。共著に『世界の8大文学賞』(立東舎)がある。
磯上竜也(いそがみ・たつや)
1987年大阪府生まれ。2018年9月に閉店した心斎橋アセンスで7年間務め、文芸をはじめ様々なジャンルを担当。2019年4月に大阪・本町のビルの一室に「toi books」を開店する。
1987年大阪府生まれ。2018年9月に閉店した心斎橋アセンスで7年間務め、文芸をはじめ様々なジャンルを担当。2019年4月に大阪・本町のビルの一室に「toi books」を開店する。
大塚 真祐子(おおつか まゆこ)
1975年生まれ。東京郊外の書店での勤務を経て、2006年より三省堂書店で勤務。
人文書、文芸書などを担当。現在『本の雑誌』にて、「新刊めったくたガイド」の、日本文学の紹介ページを連載中。
1975年生まれ。東京郊外の書店での勤務を経て、2006年より三省堂書店で勤務。
人文書、文芸書などを担当。現在『本の雑誌』にて、「新刊めったくたガイド」の、日本文学の紹介ページを連載中。
小国貴司(おくに・たかし)
1980年生まれ。リブロ店長、本店アシスタント・マネージャーを経て、独立。2017年1月、駒込にて古書とセレクトされた新刊を取り扱う書店「BOOKS青いカバ」を開店。
1980年生まれ。リブロ店長、本店アシスタント・マネージャーを経て、独立。2017年1月、駒込にて古書とセレクトされた新刊を取り扱う書店「BOOKS青いカバ」を開店。
- 日程 2020年2月1日(土)
- 時間 16:30~17:30
- 場所 二子玉川ライズ ガレリア 特設ステージ
- 定員 70名
- 参加費 無料
- 申込方法 直接お越しください
- 主催 本屋博実行委員会
- 協力 二子玉川 蔦屋家電
-
問い合わせ先
03-5491-8550
(二子玉川 蔦屋家電 BOOK)