二子玉川 蔦屋家電

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【Life with…フェア】
希望や期待を胸につづる未来への手紙
〜映画「ルパン三世 カリオストロの城」と「TOMOSHIBI POST」〜

ワークショップ|キッズ
2階 E-room1 2019年 08月14日(水)
一年先の未来までに欲しいものはなんですか?
 
映画「ルパン三世 カリオストロの城」を観て、その日から一年先の未来までに欲しいもの、行ってみたいところ、してみたいことを手紙に書いてみませんか?
TOMOSHIBI POSTは一年後の自分に手紙が出せるサービス。
この機会にぜひ、未来への希望や期待を考えてみよう!
 
◇どんなワークショップ?
映画は登場する様々な人物の追体験により、鑑賞者に様々な心の変化を起こしてくれます。
映画「ルパン三世 カリオストロの城」という様々な欲望を持つキャラクター、なんでも手に入るとしたら自分が欲しいものは何か?
手紙は気持ちを言葉にしてつづることで、渡した相手に気持ちを伝えることができます。今この瞬間の気持ちをつづった手紙を一年後の自分が手にした時に、何が伝わって何が生まれるのか。
このワークショップでは、まず映画「ルパン三世 カリオストロの城」を鑑賞して、欲望のままに欲しいものに手を伸ばすキャラクターとそのストーリーに触れます。次に「なんでも手に入るとしたら自分が欲しいものは何か?」を考えて頂いて、自由に一年後の自分への手紙を書きます。(手紙の送り先は自分以外でもOK)
ワークショップの目的は、「自分の気持や自由な発想を言葉にすること」「一年後の自分(あるいは他の人)という想像するのが難しい相手への手紙を書くこと(正解のない問い)」です。
 
 
◆どんな映画を上映する?
映画「ルパン三世 カリオストロの城」
原作:モンキー・パンチ
©TMS
 
国営カジノの金庫から大金を盗み出すことに成功したルパンと次元。車中、札束に囲まれていたルパンは、その札が「幻の偽札」とまで呼ばれるゴート札であることに気づく。国営カジノまでを汚染し始めたゴート札に興味を持ったルパンは、次のターゲットをゴート札の発信源、ヨーロッパの小国・カリオストロ公国に定める。カリオストロ公国に潜入したルパンと次元は、花嫁衣装を着た少女が武装集団に追われているところに出くわす。ルパンは追っ手を撃退し、少女を救おうとしたものの崖から落下して気を失い、その間に少女は別の一団にさらわれてしまう・・・
 
宮崎駿の映画初監督作品。
映倫区分:G(どなたでもご覧になれます)
時間:100分
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=wYGfRDmmba8
 
 
※蔦屋家電PAPERで、2回目の時間が14:00~という記載がございますが、13:30~の誤りです。
 終了時刻にも変更がございますので、こちらのページの情報でご認識くださいませ。
 
◇一年後の自分へ手紙を送れるTOMOSHIBI POST
TOMOSHIBI POSTは、一年後の自分へメールを送れるWeb上の郵便ポストです。
 
◇「遊びと学びのサーカス」とは?
今、こどもの学びの場が大きく変化してきています。
ダンスや音楽といった表現で作品をつくったり、こどもだけで映画をつくったり、ボードゲームをつくったり、アートをおしゃべりしながら鑑賞するなど。
こどもとオトナが一緒にたのしみながら、色んな学びのカタチに触れられる、様々なカタチの見世物が楽しめるサーカスのような一週間。
 
◆こんなこどもにおすすめ
・やりたいことや夢が沢山ある
・お手紙を書くのが好き
・映画を観るのが好き

◇こんなオトナにおすすめ
・一年後のおたのしみをこどもと一緒につくりたい
・ちょっと変わった体験をこどもと一緒にしたい
・こどもが正解のない問いに触れる機会をつくりたい
 
◆小山将平/ファシリテーター
東京理科大学理学部物理学科卒業。米国ベルビューカレッジ IBPプログラム修了。「素直なときを、ひとつでも多く」をモットーに、一年後の自分へ手紙を送れるWebサイト「TOMOSHIBI POST」の開発、運営や、映画祭、結婚式など様々な場所で未来へ手紙を書くイベントを実施。今年2019年8月に台東区蔵前に初の実店舗「自由丁」をオープン。
 
◇ファシリテーター/コーディネーター/遊びと学びのサーカス事務局
長南 雅也(ちょなん)/ワークショップデザイナー
映画やアートを使い、対話を通して感じたことを言葉にするワークショップを扱う。
映画の口コミサービス担当をしていた頃に、映画を触媒とした対話の場により、鑑賞者の感性を言葉にするワークショップの魅力に出会う。
小中学生向けのオンライン学習サービス担当をしていた時に、アクティブラーニングを始めとした大きなこどもの教育の変化に出会う。
六本木アートナイトをもっと楽しむガイドツアーにて、アートを対話を通じて楽しむ対話型鑑賞と出会い、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの対話型鑑賞講座に参加。府中市内小学校で対話型鑑賞研修を実施、同学校の図工の鑑賞を扱った授業に参加。
青学ワークショップデザイナー育成プログラム29期、カレーの学校8期、生きるように働く編集部、リトルトーキョーイベントディレクター

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