絵本とボードゲームを家族で一緒にたのしんじゃう時間
世の中に沢山ある絵本とボードゲーム。物語や世界観、その表現は全く異なるのに、どこかつながりそう。そんな境界線をテーマでつなげて同時にたのしむ時間。 ぜひステキな時間を家族一緒に体験しましょう。

絵本のストーリーを通して作家のメッセージを頭と心で感じて、共通するメッセージを持つボードゲームに手で触れることで、ボードゲームを通して絵本の世界を身体でも感じてみませんか。

◆ボードゲームとは？
カードゲームを含む、主に「板状の紙（ボード）」を使うゲームの意。
知的な能力を最大限に発揮しつつ、子どものように楽しめるもの。
ボードゲームの魅力は「すべてを自分たちが動かすことで成り立つ、楽しくて小さな世界」であること。
(「おうちでボードゲーム for ママ＆キッズ(著・すごろくや)」より)

◇「遊びと学びのサーカス」とは？
今、こどもの学びの場が大きく変化してきています。
ダンスや音楽といった表現で作品をつくったり、こどもだけで映画をつくったり、ボードゲームをつくったり、アートをおしゃべりしながら鑑賞するなど。
こどもとオトナが一緒にたのしみながら、色んな学びのカタチに触れられる、様々なカタチの見世物が楽しめるサーカスのような一週間。
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/kids/8285-2322460715.html

 

◆こんなこどもにおすすめ
・絵本は好きだけど、ボードゲームはあまり触れていない
・ボードゲームが好きだけど、絵本にはあまり触れていない
・新しいことにチャレンジすることが好き

◇こんなオトナにおすすめ
・こどもと一緒に自分が好きな絵本やボードゲームを楽しみたい
・こどもに遊びながら学びに通じるものに触れてほしい
・お父さんが買ってくるゲームはどうもズレていると言われることがある
・こどもにどんなゲームが合うのかを知りたい
 

◆クリハラタツヤ／ファシリテーター

ボードゲームの魅力を伝えるための活動「出張ボードゲーム」を全国で開催するボードゲームマニア。
「人がいる、場所もある、コンテンツがない」の課題にボードゲームで解決しまくる。これまでコワーキングスペース、イオンモール、ホテル、東急ハンズ、児童施設、介護施設、キャンプ場など様々な場所で1000人以上に体験会を開催。
現在は、出張の他に電通開発のミラクルワードカードファシリテーターとして企業向けのワークショップを行うなど、幅広く活動中。
メガネと帽子と細い身体がトレードマーク。

Instagram @tatsuyabucho
#クリハラ タツヤ
#出張ボードゲーム

 

◇瀬戸口裕子／絵本ファシリテーター

絵本セラピスト®️ゆうこりん
絵本×ヒト×なんでも。
さまざまな作品に出会ったとき、その人から生まれる"ことば"や"感性"その人らしさ"が引き出されたり、垣間見えたりする瞬間が好き。
普段は手話通訳士として活動する傍ら、2015年には東京都美術館とびらプロジェクトのとびラーになり、耳の聞こえない人×耳の聞こえる人のワークショップを手がけた。
今は、新たなコミュニケーションの可能性として、絵本を使ったワークショップを展開している。

 

◆長南 雅也(ちょなん)／コーディネーター／遊びと学びのサーカス事務局

映画やアートを使い、対話を通して感じたことを言葉にするワークショップを扱う。
こどもの頃の夢が「ゲームプログラマー」で、最初の仕事が「ゲームプログラマー」。ゲーム業界から離れて長いが、「遊びを通じて学びの機会が得られる」ものとしてのゲームには魅力を感じており、教育のツールとして注目されているボードゲームにも関心がある。
映画の口コミサービス担当をしていた頃に、映画を触媒とした対話の場により、鑑賞者の感性を言葉にするワークショップの魅力に出会う。小中学生向けのオンライン学習サービス担当をしていた時に、アクティブラーニングを始めとした大きなこどもの教育の変化に出会う。
六本木アートナイトをもっと楽しむガイドツアーにて、アートを対話を通じて楽しむ対話型鑑賞と出会い、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの対話型鑑賞講座に参加。府中市内小学校で対話型鑑賞研修を実施、同学校の図工の鑑賞を扱った授業に参加。
青学ワークショップデザイナー育成プログラム29期、カレーの学校8期、生きるように働く編集部、リトルトーキョーイベントディレクター
https://www.facebook.com/masaya.chonan