二子玉川 蔦屋家電

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【Life with…フェア】
こども映画とポスターづくりワークショップ

キッズ|ワークショップ
2階 E-room1 2019年 08月16日(金)
こどもがつくった映画で、こどもとオトナの違いをたのしもう。

chigasaki kodomo cinema(CKC)では、おとなが見守る中、こども達自身が考え、仲間と唯一無二の映画をつくりあげる。
CKCのこどもがつくった映画を使い、こどもとオトナに分かれたポスターづくりワークショップを通して、ひとりひとりの違いを見えるようにして、違いからの気付きをたのしんでいきます。

◆どんなワークショップ?
こどもとオトナ、それぞれのグループをつくり進行します。
映画をまず「映像なし音あり」で聴き、頭の中に想像したイメージでポスターをつくります。
こどもとオトナそれぞれが作ったポスターを見せ合い、ひとりひとりの感じ方や想像の違いをたのしみます。
次に映画を「映像あり音あり」で鑑賞し、想像していた映画と実際の映画の違いをたのしみます。
最後にメイキング映像でどのように映画がつくられていったかに触れます。
上記のような活動を通して、「こどもとオトナそれぞれの感じ方と想像の違いをたのしむこと」を目的としています。
※ワークショップのプログラムは部分修正が入る可能性があります

◇どんな映画を上映する?
作品名:Hungry 〜見えない恐怖から逃げるゲートとカイジョ、どうなる?〜
製作:翼チーム
上映時間:9分
小学校低学年中心、集中できる時間に限りがありました。話の途中で別の話に飛躍する可能性もあったため、常に軌道がどこにあるか気にかける必要がありました。見せるための映像を撮影した経験が浅く、「映画=人に見せる」というところに抵抗が見られました。アイディアが豊富であり、物語をつくって演出することに興味を持っていました。
 
作品名:BATTLE IS IN VAIN
製作:ゴリラスターチーム
上映時間:15分
4年生2人、5年生1人、6年生2人と、小学校高学年中心の構成です。コマ撮りというアニメーション映像を自作したり、タブレットを操りイメージを描き出すなどのいわゆるデジタルネイティブと呼ばれる世代でもあります。また、博学で様々なジャンルの話をすることが出来る子、瑞々しい感性を持ち自分の世界観を内に秘めている子、舞台での演技経験を持ち、垣間見せる表情に演技面での期待を持てる子が揃いました。また、このプログラムの募集段階では、具体的なジャンル・作品の規模などを指定をしていなかったため、つくりたい映画の明確なイメージを持ってやってきた子が多いという印象でした。
 
◆chigasaki kodomo cinema(CKC)とは
茅ヶ崎に育まれた映画文化を背景に、「映画」を通じて、こども達の気付きを自発的に促し、
"こども"と"まち"をつなげる活動を行います。
おとなが見守るなか、こども達自身が考え、仲間と唯一無二のものをつくりあげます。
https://www.facebook.com/chigasaki.kodomo.cinema/
 
◇「遊びと学びのサーカス」とは?
今、こどもの学びの場が大きく変化してきています。
ダンスや音楽といった表現で作品をつくったり、こどもだけで映画をつくったり、ボードゲームをつくったり、アートをおしゃべりしながら鑑賞するなど。
こどもとオトナが一緒にたのしみながら、色んな学びのカタチに触れられる、様々なカタチの見世物が楽しめるサーカスのような一週間。
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/kids/8285-2322460715.html
 
◆こんなこどもにおすすめ
・絵を描くことが好き
・物語をつくるのが好き(想像を膨らませるのが好き)
・映像作品(映画、ドラマ、アニメなど)を観るのが好き

◇こんなオトナにおすすめ
・映画が好きでこどもと一緒に映画をたのしみたい
・ちょっと変わった体験をこどもと一緒にしたい
・CKCのプロジェクト型学習(PBL)に通じる取り組みに関心がある
 
※蔦屋家電PAPERに記載のお時間から、終了時刻に変更がございます。
 こちらのページの情報でご認識くださいませ。
 
◆長南 雅也(ちょなん)/ファシリテーター/コーディネーター/遊びと学びのサーカス事務局
 
 

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