※諸事情により参加費が3500円から2000円に、プログラムの時間が120分から60分に変更されております。
※すでにチケット購入済みの方には当日値引き分をキャッシュバックさせていただきます。

◇映画「トントンギコギコ図工の時間」上映中止について
当ワークショッププログラム内の「トントンギコギコ図工の時間」の上映(15分)ですが、
主催者側の都合により中止させていただくこととなりました。

それ以外の以下のプログラムには変更はありません。
・図工の先生みずのっちと一緒にギートンくんをつくろう！
・ガラクタ演奏家シーナと一緒に、ゆかいな音楽でギートンくんとおどろう！

チケットをご購入いただいたお客様の中で、もし「トントンギコギコ図工の時間」の上映がないことで、キャンセルをお考えの方がいらっしゃいましたら、キャンセルを承りますのでお問い合わせお願い致します。

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ギートン君をつくって、ゆかいな音楽で一緒に踊ろう！

あそびのアトリエ「ズッコロッカ」の図工の先生みずのっち＆ガラクタ演奏家シーナによる出張ワークショップ☆
たのしい図工の映画「トントンギコギコ図工の時間」を見て、みずのっちと一緒にトントンギコギコとギートン君をつくり、シーナと一緒にゆかいな音楽でギートン君と踊ろう！
いつも別々な図工と音楽を一緒にたのしめるスペシャルな時間☆

◆どんなワークショップ？
小学校の授業経験が豊富な図工の先生みずのっち＆ガラクタ演奏家シーナ。
トンギコ（映画『トントンギコギコ図工の時間』）は、ユニークな図工の授業に夢中になるこどもと、こどもにより作り出されるユニークな創作物で溢れています。
トンギコで創作意欲がむずむずと掻き立てられた後は、いよいよ自分たちの出番。図工の先生みずのっちと一緒にトントンギコギコとギートン君をつくっていきます。
ギートン君が完成したらお次は音楽の時間。ガラクタ演奏家シーナと一緒に、ゆかいな音楽でギートン君と踊ります。
ワークショップの目的は、「図工と音楽をもっと身近でたのしいものにすること」「図工は好きだけど音楽が苦手な子が音楽も楽しめるように」「音楽が好きだけど図工が苦手な子が図工も楽しめるように」「図工と音楽が好きな子にスペシャルな体験を」と考えてます。

 

◇どんな映画を上映する？
※ワークショップ中心の組み立てのため映画上映時間は15分程度です
映画『トントンギコギコ図工の時間』

 

野中真理子監督の第二作『トントンギコギコ図工の時間』は、希望にみちた、愉快で切ない小学生の日常ドキュメンタリー。かつて小学生だったすべてのおとなに贈る、木切れと土と手の記憶。 トントンギコギコ図工の時間。 それは、子どもたちのたましいが光り出す 奇蹟の時間。

 

映倫区分：G（どなたでもご覧になれます）
時間：99分　※ワークショップ中心の組み立てのため映画上映時間は15分程度です
予告編：https://www.youtube.com/watch?v=17ODG14Q_2s

 

人と人とが暮らす中でも大切なコミュニケーション。
大人もコドモもあそびを通して、感じ・考え・悩み・楽しみ、繋がり深め広がる、そんな場を訪れた人と少しずつつくり続けていくのがズッコロッカです。
たくさん悩んで、試して、失敗して、ヤッター、デキタ！を繰り返してたくさんあそんでほしい!!

 

◇「遊びと学びのサーカス」とは？
今、こどもの学びの場が大きく変化してきています。
ダンスや音楽といった表現で作品をつくったり、こどもだけで映画をつくったり、ボードゲームをつくったり、アートをおしゃべりしながら鑑賞するなど。
こどもとオトナが一緒にたのしみながら、色んな学びのカタチに触れられる、様々なカタチの見世物が楽しめるサーカスのような一週間。

 

◆こんなこどもにおすすめ
・図画工作が好き
・音楽が好き
・ワクワクドキドキすることが大好き

◇こんなオトナにおすすめ
・こどもと一緒に図工＆音楽をたのしみたい
・こどもが試行錯誤するところをそっと見守りたい
・最近の図工や音楽の授業で何が起きているのか体験したい
 

◆タイムスケジュール
09:30 開場
10:00 図工の先生みずのっちと一緒にギートンくんをつくろう！
10:30 ガラクタ演奏家シーナと一緒に、ゆかいな音楽でギートンくんとおどろう！ 
11:00 終了

 

マリンバ・ピアノ・ガラクタ演奏家。
CM音楽や NHKを始め様々な映像音楽制作に携わる他、文化庁による文化芸術による子どもの育成事業に携わり、小学生から高校生までの音楽の授業から、木の楽器作りのワークショップなど親子で楽しめる時間もプロデュースしている。
6月からは みずのさやかと共に大人も子どもも楽しめるワークショップや演奏会を行うスペース 『あそびのアトリエ ZUCCO ROCCA』を始動。

 

◇みずのさやか（水野 明香）／図工ファシリテーター
アートコミュニケーター／図工の先生／ズッコロッカ主宰
学校や美術館、そして地域と幅広いフィールドで、子供たちとアートを活用した活動を展開。出張図工プロジェクト「山と水の図工室」の取り組みで、第22回東京新聞教育賞を受賞。子供にも大人にも、今日もワクワク楽しいことを提案し続ける。
2019年、府中市内で放課後の子供の居場所づくりをスタート。シーナアキコと意気投合し、ズッコロッカの生み出した発起人。

 

映画やアートを使い、対話を通して感じたことを言葉にするワークショップを扱う。
映画の口コミサービス担当をしていた頃に、映画を触媒とした対話の場により、鑑賞者の感性を言葉にするワークショップの魅力に出会う。
小中学生向けのオンライン学習サービス担当をしていた時に、アクティブラーニングを始めとした大きなこどもの教育の変化に出会う。
六本木アートナイトをもっと楽しむガイドツアーにて、アートを対話を通じて楽しむ対話型鑑賞と出会い、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの対話型鑑賞講座に参加。府中市内小学校で対話型鑑賞研修を実施、同学校の図工の鑑賞を扱った授業に参加。
青学ワークショップデザイナー育成プログラム29期、カレーの学校8期、生きるように働く編集部、リトルトーキョーイベントディレクター
遊びと学びのサーカス事務局