コンサートの後、2年ぶりとなる、待望の最新アルバム「TOWER OF TOUCH」（12月11日発売）の視聴、販売、サイン会も行ないます。「踊れる」クラブ・サウンドを意識し回帰した、コズミックでスペイシー、ファンキーでソウルフルな進化系ジャズサウンドは、いまだかつてない緊張感と高揚感を生み出しています。タイトルはタッチ（指先）を通し音を伝え、本作で世界を狙う鍵盤奏者平戸氏ならではの「タッチの頂点」を意味しています。

 

 

【プロフィール】

平戸祐介（ひらど・ゆうすけ）
長崎県生まれ。中学生からジャズピアニストとして活動を開始。高校時代NYマンハッタン音楽院のサマー・ ワーク・ショップで トップ・レベル・コンボに抜擢され、最優秀賞を獲得。 高校卒業後渡米、NYニュースクール大学ジャズ科にて、Walter Bishop Jr.に師事。1995年にはRichard Davis (Bs), Winard Harper (Ds)と共演、ジャパン・ツアーで成功を収める。大学卒業後帰国、quasimodeを結成。国内外屈指のアーティスト群と共演。2012年に自身初となるソロ作品 「Speak Own Words」をリリース。2015年にはピアノソロアルバムの決定盤2ndアルバム 「Voyage」をリリース。 2017年8月、Yusuke Hirado Prospectの第一弾「Heritage」をリリース。今回、2年ぶり待望の最新アルバム「TOWER OF TOUCH」をリリース。