二子玉川 蔦屋家電

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難民のものがたりの絵本を読んでみよう!親子おはなし会

トーク|フェア
2階 EVENT SPACE 2024年 06月15日(土)
「世界難民の日」に際してUNHCR駐日事務所は、6月15日(土)から23日(日)の9日間、「難民のものがたり」をテーマに本を集めて展示する「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」を開催するとともに、6月15日(土)に関連するトークイベントを実施します。
 
「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」関連イベントとして、親子おはなし会を開きます。
翻訳家・作家の野坂悦子さんを招いて、難民を描いた絵本や、野坂さんが訳した『ねえさんの青いヒジャブ』などを読んでいただきます。
 
▶イベント詳細・参加申し込み
https://wrd2024-unhcr-storybook.peatix.com
 
 
登壇者プロフィール
野坂悦子(翻訳家、作家)
5年間のヨーロッパ滞在を経て、1989年にオランダ語翻訳者として『レナレナ』(リブロポート、2019年に朔北社より復刊)でデビュー。
『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で産経児童出版文化賞大賞を、『どんぐり喰い』(福音館書店)で日本翻訳家協会・翻訳特別賞を受賞。
他に『フランダースの犬』(岩波書店)『おいで、アラスカ!』(フレーベル館)など訳書多数。
『カワと7にんのむすこたち クルドのおはなし』(福音館書店)などの絵本や紙芝居の創作も行い、日本の紙芝居文化を世界に紹介する活動も続けている。
 
司会進行
武村貴世子(国連難民サポーター、ラジオDJ、MC)
これまで、FM802、Fm yokohama、FM-FUJIなどで番組を担当。
ニュースからエンターテイメントまで、旬の情報収集に余念がなく、ライヴ、映画鑑賞は年間平均200本を超える。
また、司会、ナレーション、ライターとしても活躍。
国連UNHCR協会の国連難民サポーターとして広報・募金活動に携わり、LUNA SEA、X JAPANのSUGIZOと共にヨルダンの難民キャンプを訪問するなど、音楽や映画を通した難民支援を中心に精力的に活動している。
 
注意事項
会場内では、主催者や取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。
会場内のお客さまが映り込む場合があり、イベント関連の発信物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 日程 2024年6月15日(土)
  • 時間 11:00-11:40
  • 開場時間 10:45
  • 場所 2階 EVENT SPACE
  • 定員 30名
  • 参加費 無料
  • 申込方法 Peatixよりお申込みください。
    https://wrd2024-unhcr-storybook.peatix.com/ 
  • 主催 UNHCR駐日事務所
  • 問い合わせ先 jpntopi@unhcr.org
    (UNHCR駐日事務所 広報)

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