「大人のピアニカ」アコースティックライブ

音楽｜ライブ

2階ダイニング 2019年 06月16日(日)

懐かしのピアニカが大人になって帰ってきた？！

「大人のピアニカ」と、ギター、パーカッションのトリオ編成で奏でるアコースティックライブを行います。

ピアニカといえば、小学生の頃に吹いたことがある方は多いはずですが、ピアニカを「大人」が、それも第一線で活躍するプロのミュージシャンが生演奏するのを聴いたことがある方はあまりいらっしゃないのでは。

今回、ジャズやボサノバなどのお馴染みの名曲を、ピアニスト（今回はピアニカ奏者）のジョナサン・カッツが「大人」アレンジ。そして、主役の楽器「大人のピアニカ」は、ヤマハが大人のために開発した特別なピアニカです。シンプルであたたかみのあるデザインと、”メロウ”で心地よい音色が特徴です。

懐かしいのに新しい「大人のピアニカ」。大人も子どもも我を忘れてワクワクしてしまう、小枠で「大人の」魅力たっぷりの演目を30分のライブにぎっしりと詰め込んでお届けします！日曜の午後のひとときを、遊び心あふれるトリオの演奏でお楽しみください。

※簡単なアンケートにご協力いただける方にコーヒーをプレゼントします。コーヒーの良い香りとともに演奏をご堪能ください。コーヒーのプレゼントはなくなり次第、終了とさせていただきます。

【出演アーティスト】

■ピアニカ　Jonathan Katz (ジョナサン・カッツ)
ニューヨーク出身。イェール大学とイーストマン音楽学校大学院でクラッシック音楽とジャズを学び、吹奏楽団の演奏旅行で初来日。その後、東京を拠点にする。レイ・ブラウン、ケニー・バレル等ジャズの巨匠らと共演し、ボブ佐久間氏等の指揮のもとで日本の各メジャーオケでポップスピアニストを務め、五木ひろし、小野リサとも共演や編曲提供し幅広いジャンルで活動。国立音楽院指導講師。19人編成の「TOKYO BIG BAND」のリーダーであり、2019年3月に同楽団による11曲の日本の唱歌と民謡のジャズアレンジが収録されたCD「SAKURA」をリリース。http://www.jkatz.net

■ギター　諏訪光風（すわ・こうふう）
何事にも捕らわれない柔軟な音楽性、多彩な音楽エッセンスが光る独自のサウンド。リーダーバンド「Wind groove ウィンド・グルーヴ」を中心としたライブ活動に加えスタジオワーク、ライブサポートなどプレイヤーとしては勿論、コンポーザーとして楽曲の提供やプロデュースに関わる活動も意欲的に行っている。夢弦ギター教室主宰。自然体なアコースティック・サウンドを追求する超ジャンル思考のギタリスト。https://office-koufuu.com/

■パーカッション　Christopher Hardy（クリストファー・ハーディ）
アメリカ出身。西洋打楽器の基礎を持ちつつ、中近東、北アフリカ、西アフリカやラテンの代表的打楽器であるハンドドラムのスペシャリストとして高い評価を得ている。これまでSTING、吉井和哉、AI、UA、渡辺香津美、本田美奈子などと共演し、ジャンルを超えた幅広く活動している。ビクターよりリリースされたソロCD・DVD「タッチ」が月刊ステレオ誌発表により最優秀録音賞第1位となり同時にアメリカ発売。洗足学園大学客員教授。シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」のミュージシャンとしてステージに参加。創作的なサウンドを展開している。http://christopherhardymusic.com