【蔦屋家電+】ロービジョン者の“見えづらい”を“見える”に変える「RETISSA®SUPER CAPTURE」の展示を4/18(月)よりスタート
次世代型ショールーム「蔦屋家電+」では2022年4月18日(月)~5月1日(日)の期間、レーザ網膜投影機器をビューファインダーとして搭載したデジタルカメラ「RETISSA®SUPER CAPTURE(レティッサ・スーパー・キャプチャ)」を展示します。
このRETISSA®SUPER CAPTUREにより、ロービジョン者が⾃らの⽬で写真撮影に挑む企画「With My Eyes」(https://www.retissa.biz/about-1-1)は、2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS デザイン部門 総務大臣賞/ACCグランプリ、およびクリエイティブイノベーション部門 ACCシルバーを受賞しました。
「RETISSA®SUPER CAPTURE」* は株式会社QDレーザ(本社:神奈川県川崎市)が開発したファインダー部が網膜投影機になっているデジタルカメラで、周りの景色を見ることはもちろん、30倍にズームしたり、動画や静止画を撮影したりすることにも使えます。市販のデジタルカメラとレーザ網膜投影ファインダーをHDMI接続することで、通常のカメラと同様の使い方で、網膜に直接映像を描き出すことができます。これにより、前眼部疾患や網膜症のロービジョン者がご自身の目で鮮やかに世界を見ることを実現しています。また、晴眼者も同様に使用することができるため、RETISSA SUPER CAPTUREがあれば、ロービジョン** 者も晴眼者も同じように写真や動画撮影を楽しめることも本デバイスの大きな特徴です。
このRETISSA®SUPER CAPTUREにより、ロービジョン者が⾃らの⽬で写真撮影に挑む企画「With My Eyes」(https://www.retissa.biz/about-1-1)は、2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS デザイン部門 総務大臣賞/ACCグランプリ、およびクリエイティブイノベーション部門 ACCシルバーを受賞しました。
*「RETISSA®SUPER CAPTURE」は医療機器ではありません。特定の疾患の治療や補助、視力補正を意図するものではありません。
**ロービジョンとは、前眼部疾患や網膜症などで、矯正しても視力が0.05以上0.3未満の状態を指します。
**ロービジョンとは、前眼部疾患や網膜症などで、矯正しても視力が0.05以上0.3未満の状態を指します。