【蔦屋家電+】 1/28(金)よりフェムテック関連サービス「生理用品IoT収納ケース」を展示スタート
1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」では、2022年1月28日(金)よりシャープ株式会社(本社:大阪府堺市)が開発中のフェムテック関連サービス「生理用品IoT収納ケース」の展示をスタートします。
フェムテック(Femtech)は、月経や出産、不妊、更年期など女性特有の健康課題をサポートするツールとして注目されています。また、人に話すことをタブーとされた女性の健康やライフイベントに関わる悩みをひとりで我慢せずに“みんなで”共有し、助け合う「新しい当たり前」をつくるムーブメントにもなっています。
今回展示スタートする「生理用品IoT収納ケース」は、生理用品をサイズ別に収納し定期的に使用状況をセンシングすることで、買い物時などにスマートフォンアプリで残量を確認できます。使用状況の分析によって、いつもと同じように生理用品を使うだけで周期を自動的に記録していきます。女性の月経にまつわるストレスの軽減と安心して継続的に利用できるヘルスケアサービスの実現を目指しています。なお本サービスは経済産業省の「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」の採択事業にも選ばれています。
今回展示スタートする「生理用品IoT収納ケース」は、生理用品をサイズ別に収納し定期的に使用状況をセンシングすることで、買い物時などにスマートフォンアプリで残量を確認できます。使用状況の分析によって、いつもと同じように生理用品を使うだけで周期を自動的に記録していきます。女性の月経にまつわるストレスの軽減と安心して継続的に利用できるヘルスケアサービスの実現を目指しています。なお本サービスは経済産業省の「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」の採択事業にも選ばれています。
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自身の生理周期を把握して、生理用品の買い忘れがないか確認できるひとはどれくらいいるだろうか。少なくともわたしはそちら側ではない。記録忘れ、買い忘れの常習犯だ。こんな常習犯でも普段通りの生活を送るだけで、そのどちらも解消されるという。四次元ポケットから出てきてもいいくらいの夢のような製品だ。
(株式会社蔦屋家電エンタープライズ 佐藤 綾香)
自身の生理周期を把握して、生理用品の買い忘れがないか確認できるひとはどれくらいいるだろうか。少なくともわたしはそちら側ではない。記録忘れ、買い忘れの常習犯だ。こんな常習犯でも普段通りの生活を送るだけで、そのどちらも解消されるという。四次元ポケットから出てきてもいいくらいの夢のような製品だ。
(株式会社蔦屋家電エンタープライズ 佐藤 綾香)
フェムテック関連サービス「生理用品IoT収納ケース」は2022年1月29日(土)より、蔦屋家電+で体験できます。