二子玉川 蔦屋家電

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【蔦屋家電+】立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」 12/1(金)から展示スタート

1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」は、2023年12月1日(金)より、広葉樹合板株式会社と株式会社イトーキのラインセンス契約により誕生した、立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap」の展示をスタートします。

「giraffenap(ジラフナップ)」は、疲労や眠気を感じた際に立ったままひと休みできる仮眠ボックス。
たった20分の短時間でリフレッシュし、疲労回復やストレス軽減、記憶力や集中力の回復、創造力の向上などパフォーマンス向上に役立ちます。新たな休憩の在り方としてオフィス等で立ったまま仮眠できる空間を提供し、従業員の健康増進やパフォーマンス向上に貢献します。

<蔦屋家電+ キュレーター 徳田百合子 コメント>
急な眠気に耐えられず、人目を忍んでひとやすみ……そんな経験を誰しもお持ちでないでしょうか。数々の研究結果から、作業中・仕事中はむしろ積極的に仮眠をとることが生産性の向上につながることが分かり始めています。「giraffenap」をオフィスに導入した暁には“ちょっとジラフナップ入ってくるね(=仮眠してくるね)”という会話が当たり前になるかも。ぜひ多くの企業、また個人の方にも、新しい習慣として取り入れてほしいです。
 
 
蔦屋家電+店頭では、近未来をイメージした「スペーシア(SPACIA)」と森の中をイメージした「フォレスト(FOREST)」を体験していただけます。北海道旭川市の広葉樹合板本社以外で「giraffenap」を体験できるのは蔦屋家電+だけです(2023年12月1日時点)。深い睡眠の手前まで……程よい寝心地をぜひお試しください。
 
「giraffenap」3つの特徴

 
さっと回復、さっと仕事へ。立ったまま寝る効果
北海道大学・台湾の国立成功大学との共同研究により、立ったまま寝た場合に睡眠段階2(軽い寝息をたてる程度の睡眠状態)まで到達。睡眠段階2の状態のまま、30分以上の継続が実証されました。仮眠の効果を実感でき熟睡しすぎないため、頭がぼーっとすることなく仕事の復帰も素早く行えます。脳のリフレッシュや情報処理、認知能力の回復などの効果が期待できます。
 
どこにも力がいらない4点保持の姿勢
身体を支えるのは、「頭・お尻・すね・足裏」の4箇所のみ。この4点を固定することで、どんなに脱力してもリラックスできる立ち寝姿勢のキープが可能です。

ベッドの約半分のスペース!省スペース化で仮眠環境をオフィスに確保
仮眠ボックスの大きさは、小型の公衆電話ボックス程度。ベッドの設置と比較すると、半分のスペースで仮眠環境が導入可能です。
 
蔦屋家電+とは
世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、さらには住まいづくりに関わることまで、最新プロダクトやサービスにも直に触れ、感じることができます。
また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。
 
 

 
 
 
 
 

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