【SPECIAL NEWS】世界限定部数の希少なアートエディションコーナーを新設。希少なホックニーアートエディションが登場。

 

銀座 蔦屋書店では4月1日に新たにアートエディションのコーナーを新設します。アートエディションとは、書籍に作品が付属した、世界で限られた部数しか発行されない貴重な書籍のことをいいます。豪華な装丁と著名作家のサインが入ることなどから、毎回完売になる程の人気を誇ります。

 

 

多様な作品集のショーケースとしてだけではなく、コレクターとアート愛好家の対話を生み出すことを目指し、作家の来日時にはトークショーやサイン会など各種イベントを計画していく予定です。

 

 

 

 

 

デイヴィッド・ホックニーのipadとiphoneで描かれた120枚のドローイング作品集。
彼のヨークシャーの家の窓から見える色鮮やかな日の出と薄紫色の朝空と夜の陰影、雪に覆われた枝、春の到来といったつかの間に訪れる一瞬がとらえられ、四季の移ろいが表現されています。 ホックニーといえば、確かな描写力を土台に新しいスタイルの絵画を数多く生み出し、既成の美術のあり方を大きく更新してきた、現代において最も影響力を持つアーティストのひとりです。そしてまた、その時代の最新テクノロジーを使って、それまで誰も想像もしなかったような作品を制作してきたことも特筆すべき作家です。

 

アートブック界のリーディングカンパニーとして、アイキャッチなコーヒーテーブルブックを出版し、大胆で、目もくらむような世界を作り出してきたのがTASCHEN(タッシェン)。

その範囲は、建築、人類学、アート、デザイン、ファッション、写真、ポップカルチャー、ライフスタイル、トラベルなど多岐にわたり、著名なクリエイターに協力を得て、数千のタイトルを多くの言語で出版し、典型的なベーシックアートシリーズから、SUMOサイズのコレクターズエディションまで、TASCHENは多様性と革新を示すことを使命としてきました。題材や価格に関わらず、すべての本に対して同じ情熱を注ぎ、デザイン、パッケージにもこだわりを持ちつづけて、美しく特別な本を生み出し続けています。