【ARTIST NEWS】東京藝術大学の若手注目アーティスト9名が⼀堂に会する展覧会「EXPOSITION」を開催。

 
 
 
EXPOSITION ― 来るべきアート | art to come ―
 
東京藝術大学が掲げる『NEXT 10 Vision』の理念「革新的であること」「多様性があること」「国際的であること」に共感し、これからのアートをサポートするべく、絵画から彫刻、パフォーマンス、映画まで幅広い領域から厳選された9名の気鋭アーティストをフィーチャーし開催する展覧会です。

その開校以来、歴史的な重要性を負ってきた同校のDNAを下地に、彼ら/彼⼥ら若い世代の感性とリアリティが、いかにして時代を超えた普遍性を獲得しうるのか、幅広いオーディエンスの皆様とともに模索し、「来るべき」アートの多⾯的なかたちを探求します。
 
 
 
参加アーティスト(五十音順)
 
磯崎 隼士(絵画)、UMMMI.(映画)、木村 知史(彫刻)、敷地 理(パフォーマンス)、敷根 功士朗(映像・インスタレーション)、下大沢 駿(彫刻・インスタレーション)、成彧(インスタレーション)、田村 なみちえ(造形・インスタレーション)、布施 琳太郎(絵画・インスタレーション)
 
 
 
パフォーマンスアート公演
 
敷地 理によるパフォーマンスアート公演を8月8日(土)、8月9日(日)に開催します。参加費無料。
公演時間:8月8日(土)、8月9日(日)、
両日とも①13:00~13:30、②15:00~15:30、③17:00~17:30の3公演。
※公演予定は変更になる場合もございます。
 
アーティスト:敷地 理
作品名:「振動する固まり、ゆるんだ境界 / shivering mass, loose boundary」より抜粋
協力:豊橋芸術劇場PLAT
 
敷地 理(しきち おさむ)プロフィール
1994年 埼玉県生まれ
2020年 東京藝術大学大学院映像研究科 メディア映像専攻修了
2019年 YDC2020コンペティション|若手振付家のための在日フランス大使館賞
2020年 穂の国とよはし芸術劇場PLAT「ダンス・レジデンス2020」(愛知)
 
 
 
 
9名のアーティストプロフィール
 
磯崎 隼士(いそざき はやと)
絵画 (2020年 東京藝術大学大学院美術研究科 油画専攻修了)
 
UMMMI./石原 海(いしはら うみ)
映画 (2018年 東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻修了)
 
木村 知史(きむら さとし)
彫刻 (東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 在籍)
 
敷地 理(しきち おさむ)
ダンス・パフォーマンス (2020年 東京藝術大学大学院映像研究科 メディア映像専攻修了)
 
敷根 功士朗(しきね こうしろう)
映像・インスタレーション (2020年 東京藝術大学大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻修了)
 
下大沢 駿(しもおおさわ しゅん)
彫刻・インスタレーション (2020年 東京藝術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了)

成彧(Cheng Yu せい いく)
インスタレーション (2020年 東京藝術大学大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻修了)
 
⽥村 なみちえ(たむら なみちえ)
造形・インスタレーション (2020年 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業)
 
布施 琳太郎(ふせ りんたろう)
絵画・インスタレーション (東京藝術大学大学院映像研究科後期博士課程 映像メディア学 在籍)
 
 
 
 
イベント詳細
 
EXPOSITION ― 来るべきアート|art to come ― 
銀座 蔦屋書店 東京藝術大学

会期:2020年7月22日(水)- 8月9日(日)※会期は変更になる場合もございます。
会場:銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM(イベントスペース)
時間:当店Webサイトをご確認ください。
電話:03-3575-7755
料金:無料
主催:銀座 蔦屋書店
 
 

SHARE

一覧に戻る

STORE LIST

ストアリスト