【ARTIST NEWS】注⽬のアーティスト6名によるグループ展「Laissez-faire」開催。岡⽥菜美、千葉美⾹、川平遼佑、ニワタカユキ、野原邦彦、⽥島享央⼰が出展。

今回の展⽰では、昨年NYのアートフェアVOLTAに招待参加した岡⽥菜美、第35回上野の森美術館⼤賞を受賞した千葉美⾹、⼦供の頃に⾒た怖い夢やホラー映画、そこから⽣まれる空想のお化けや⾵景をモチーフにユーモラスなパンツ・ペインティングシリーズを制作する川平遼佑などの若⼿作家の平⾯作品とともに、ニワタカユキや野原邦彦、⽥島享央⼰など気鋭の⽴体作家の作品もご覧頂ける多彩な空間を作り上げます。
 
 
 
 
岡⽥菜美 (おかだ なみ)
 
1991年⽣まれ、群⾺県出⾝。2016年 多摩美術⼤学⼤学院修了。
主な展⽰に東京ワンダーシード( 2016年/ トーキョーアーツアンドスペース本郷)
"春風 -spring has come-" ART colors Vol. 32 春展示(2020年/ パークホテル東京)
など。
岡⽥は⾃⾝が訪れた場所の⾵景をモチーフにしているが、異なる経験を持つ観る者達に既視感や時を超えた⼼象⾵景を想起させる。⾵景や建物に対するイメージは、それぞれの⼈が持つ経験や思い出、記憶によって異なってくる。つまり、それらの場所には何通りものイメージがあるといえる。ある⾵景に⼈々の想いが重なることで初めて“ある"意味がもたらされるのではないか。幾重にも重なる「イメージを帯びた⾵景」と、「まだ意味を持たない⾵景」の関連性を作品の軸にして、「One view」を描いている
 

one view
岡田菜美 
 
910×1167
2020
アクリル絵具、ラッカー
 
 
 
 
千葉美香 (ちば みか)
 
1991年⽣まれ、札幌出⾝。
2014年 北海道教育⼤学旭川校教員養成課程芸術・保健体育教育専攻美術分野卒業
主な展⽰に第35回上野の森美術館大賞展 絵画大賞受賞者 千葉美香展(2019年/ 上野の森美術館ギャラリー)
"アーティストが見た沖縄~忘れられない一瞬へ。" (2019年/ 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM)など。
作家コメント
⻩昏時の空はロマンチックで、⼀瞬の儚い⽔しぶきをよりドラマチックに照らし出す。⽔に浸かっていた肌も⽣き返ったかのように艶やかに輝きを帯びる。⽔はとても⾝近な物質であるが、そこに神秘的な美しさを⾒出し癒しや感動を味わったとき、私たちは神様との繋がりを再認識する
 
Twilight Tokyo
千葉美香
 
1303×1940
2014 
油彩、アクリル絵具
 
 
OIL by 美術手帖
※2021年2月6日10:30から公開になります。
 
 
 
 
川平遼佑 (かわひら りょうすけ)
 
1990年⽣まれ、愛知県出⾝。2014年 名古屋芸術⼤学卒業。
主な展⽰にSICF20(2019年/ スパイラルホール)
"雨のち晴レの日" ART colors Vol.33 夏展示(2020年/ パークホテル東京)
など。
作家コメント
⼦供の頃に⾒た怖い夢やホラー映画、そこから⽣まれる空想のお化けや⾵景。
これらは幼少期の⾃分にとって⼤きなトラウマであり、夜になると怖くてトイレに⾏けないことが多く、よくオネショを
していた。
オネショという⾏為は⼈間が唯⼀、夢の跡を残せる⾏為なのかもしれない。
 
午前四時、 目覚める
川平遼佑
 
910×1167
20219
アクリル絵具、オイルパステル
 
 
 
 
 
ニワタカユキ (にわ たかゆき)
 
1981年⽣まれ、愛知県出⾝。2004年 愛知県⽴芸術⼤学美術学部彫刻科卒業。
主な展⽰にART STAGE SINGAPORE(2017年/ Marina Bay Sands)
アートフェア東京(2017年/ 東京国際フォーラム)
など。
作家コメント
造形で⼈を笑わせたいという気持ちを常に持っています。
⼈間の業をばかばかしく表現したいと考えています。
 
スーパー・ジャンボ・ラブ
ニワタカユキ
 
1370×2070×450
2016 
FRP
 
 
 
野原邦彦 (のはら くにひこ)
 
1982年⽣まれ、北海道出⾝。2007年 広島市⽴⼤学⼤学院芸術学研究科彫刻専攻修了。
主な展⽰に個展 “ステキな時間" (2017年/ 上野の森美術館)
GINZA ART EXHIBITION 野原邦彦 “今夜は本屋でパーティー" (2018年/ 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM)
など。
作家コメント
周囲と独⽴して感じる瞬間 少し違う時空にいる感覚を持つことがある
それは⼈の過ごす時間とは無関係に形を変えていく雲や煙のようでもあり
⾃分だけの空間のようにも感じる
⾃分が感じとった様々なシーンを作品として形に残す
今現在 記憶からは排除されそうな⾃由や時間 欲望を表現する
それは⾃分が⾃分であるため その⼈がその⼈であるために重要なことだと感じている。
 
カプチーノV
野原邦彦
 
410×330×225
2020 
FRP
 
※2021年2月6日10:30から公開になります。
 
 
 
 
⽥島享央⼰ (たじま たかおき)
 
1973年⽣まれ、千葉県出⾝。2000年 愛知県⽴芸術⼤学美術学部彫刻科卒業。
主な展⽰に個展 “彼は何故これを彫ったのか?" (2019年/ 代官山蔦屋書店)
個展 “花も嵐もお彫刻" (2020年/ The Nippon Club)
など。
古来より⽇本は⽊と共に歩んできたなかで、神仏像も時代と共に様々な表現がされてきた。⼈の形により近いもの、デフ
ォルメされたものなど、その神仏の納められる場所や信仰によって仏師たちにより作られてきた。
⽥島は仏師の流れを汲む彫刻家⼀家の5代⽬として⽣まれ、様々な時代の神仏像に触れることのできる環境で育ち、彼にとって多種多様な作品を⽣み出すことは⾃然なことであり、⼀⾒全く意図が違うように⾒える等⾝の⼥性像と可愛らしい⼆頭⾝像は、彼にとってはどちらも⽬には⾒えない“存在"を形にしている。
⼥性像の視線は焦点が不確かでありながらも⼒強く、普賢菩薩のような慈悲深い存在を、⼆頭⾝像は私たち⽇本⼈にとってなじみ深い⼋百万の存在に近しいものを感じることができる。
⽬には⾒えない、⾔葉にはできない、何らかの存在は、時代が移り変わっても普遍的なものであり、この現代社会において忘れずに感じていたいものである。
 
 
イカピエタ
⽥島享央⼰
 
360×225×205 
2020
 
 
 
 
イベント情報
 
会期:2021年2月6日(土)〜2021年2月23日(火)※2日間延長となりました。  
時間:当店Webサイトをご確認ください。
場所:GINZA ATRIUM(イベントスペース) 
料金:無料 
主催:銀座 蔦屋書店
 
 
 
作品の購入について
 
作品は展示会場にて販売いたします。一部作品はOIL by 美術手帖でも販売予定です。
 
 
 
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