【ARTIST NEWS】アジア圏で活躍する香港の現代アーティスト、Jackie Lam a.k.a. 009による個展「光 〜Light〜」を開催
香港出身の現代アーティストJackie Lam a.k.a. 009による個展「光 〜Light〜」をFOAM CONTEMPORARYにて、11月26日(土)~12月7日(水)の期間に開催します。
▼概要
概要
Jackie Lam a.k.a. 009は、哲学や心理学をテーマにしながら、特定の環境や場所を頻繁に描写し、独特の国際色豊かなスタイルで現実と幻想の間の対話に取り組むアーティストです。香港、台湾、日本などアジア圏を中心に精力的に活動を続けています。
彼の漫画への愛情は、数多くの人気作品を生み出した日本を代表する漫画家・石ノ森章太郎の漫画シリーズ「サイボーグ009」へのオマージュであるアーティストネーム「009」にも表れています。 日本のマンガやコミック、ヨーロッパのモダニズム運動からインスピレーションを受け、様々な手法を駆使して感情豊かなビジュアルを生み出し、鮮やかで生き生きとした作品に仕上げています。彼の作品には独特の温かみがあり、愛らしく、親しみやすく、多くの人を魅了しています。
「光 〜Light〜」と題された本展には、作家自身の悩み、葛藤をテーマとしたシリーズ「Galaxy Exhibition」の「The End is Another Beginning」、「Space Time of Love 」、「Life like a Galaxy Railway」が終わりを迎え、明るい未来への幕開けとなるようにとの想いが込められています。
是非この機会にJackie Lam a.k.a. 009の作品の世界をお楽しみください。
彼の漫画への愛情は、数多くの人気作品を生み出した日本を代表する漫画家・石ノ森章太郎の漫画シリーズ「サイボーグ009」へのオマージュであるアーティストネーム「009」にも表れています。 日本のマンガやコミック、ヨーロッパのモダニズム運動からインスピレーションを受け、様々な手法を駆使して感情豊かなビジュアルを生み出し、鮮やかで生き生きとした作品に仕上げています。彼の作品には独特の温かみがあり、愛らしく、親しみやすく、多くの人を魅了しています。
「光 〜Light〜」と題された本展には、作家自身の悩み、葛藤をテーマとしたシリーズ「Galaxy Exhibition」の「The End is Another Beginning」、「Space Time of Love 」、「Life like a Galaxy Railway」が終わりを迎え、明るい未来への幕開けとなるようにとの想いが込められています。
是非この機会にJackie Lam a.k.a. 009の作品の世界をお楽しみください。
アーティストステートメント
本展タイトルの「Light」( 光 )は、私たちに希望と暖かさをもたらしてくれるものです。暗い宇宙の中できらめく星の光に、私たちはいつも目を奪われています。その輝きは、決して明るくはないけれども、夜空全体を照らすには十分なものです。北斗七星のように、私たちの帰るべき道を教えてくれます。そして夜が明けると、また一筋の光が、長く寒い夜を過ごした地球に暖かさをもたらしてくれるのです。
私たちの人生には暗い日もあるけれど、“光”は必ず形を変えて現われてきます。いつ、どのように現れるかはわかりませんが、その光は何か、誰か、あるいはチャンスかもしれません。この幽かな光をつかむことはできないかもしれませんが、「光」は必ず帰ってきて、宇宙の彼方を照らす存在であると信じて欲しいです。
私たちの人生には暗い日もあるけれど、“光”は必ず形を変えて現われてきます。いつ、どのように現れるかはわかりませんが、その光は何か、誰か、あるいはチャンスかもしれません。この幽かな光をつかむことはできないかもしれませんが、「光」は必ず帰ってきて、宇宙の彼方を照らす存在であると信じて欲しいです。
アーティストプロフィール
009(ジャッキー・ラム)/Jackie Lam a.k.a. 009
香港の第一美術学院を卒業後、玩具デザイナー、テーマパーク設計士を経て、イラストレーター、漫画家として活動を開始。
2009年、初のイラストレーション集『Drawin9 Life』を出版。絵画のほか、おもちゃの制作も行っており、最新作の宇宙飛行士「Unio」はアジア圏で絶大な人気を誇る。
【主な個展】
2022
The End is Another Beginning, JPS Gallery 香港
Art Central Hong Kong 2022 HKCEC 香港
Bonjour Paris, JPS Gallery フランス
Art Fair Tokyo 2022, Tokyo International Forum 日本
2021
Space Time of Love, JPS Gallery Tokyo 日本
Make it Work CharIty, HKaga x Christie’s 香港
Make-A-Wish Charity Group Show, BELOWGROUND 香港
Ginza Six, Ginza Tsutaya Books 日本
2020
Here and Now, JPS Gallery 香港
Life like a Galaxy Railway, Dot Dot Dot Gallery 香港
2019
Free of Gravity, The Little Hut 台湾
IDNA, Huashan1914 Creative Park 台湾
2018
Fly me to the Moon, Paradise 台湾
過去x現在, Part-of Gallery, 香港
2017 Exchange the Soul, Wrong Gallery 台湾
展覧会詳細
Jackie Lam a.k.a. 009 個展「光 〜Light〜」
会期:2022年11月26日(土)~12月7日(水)※終了⽇は変更になる場合があります。時間|11:00~19:00
定休日:月曜日
レセプション:2022年11月25日(金)17時~20時 (アーティスト在廊予定)
会場:FOAM CONTEMPORARY
入場:無料
主催:銀座 蔦屋書店
定休日:月曜日
レセプション:2022年11月25日(金)17時~20時 (アーティスト在廊予定)
会場:FOAM CONTEMPORARY
入場:無料
主催:銀座 蔦屋書店
協力:JPS Gallery
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
販売について
すべての作品はエントリー販売となり、店頭にて申込み受付をおこないます。
なお、申込みの際に、エントリーシートの記入と作品売買に関する確認、同意が必要となります。あらかじめご了承ください。
申込み受付期間|2022年11月26日(土)11時~12月7日(水)19時
受付場所|FOAM CONTEMPORARYカウンター
なお、申込みの際に、エントリーシートの記入と作品売買に関する確認、同意が必要となります。あらかじめご了承ください。
申込み受付期間|2022年11月26日(土)11時~12月7日(水)19時
受付場所|FOAM CONTEMPORARYカウンター