【ARTIST NEWS】海外で刊行、すぐ完売となった画家・山口晃の作品集「CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX/とあるニッポン博覧圖」の再版記念サイン会を11月22日に開催
銀座 蔦屋書店では、画家・山口晃の最新の作品集『CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖』の刊行を記念したサイン会を11月22日(金)にBOOK EVENT SPACEにて開催いたします。
▼概要
▼書籍紹介
概要
国内外で高い評価を受ける画家・山口晃の作品集がフランスの出版社「LES ÉDITIONS DE LA CERISE」より昨年刊行されました。刊行当初、国内流通することなく完売となり、今年の秋に再版が完成し、この度国内でも一般流通する運びとなりました。作家の作品集としては2019年の「山口晃 親鸞 全挿画集(青幻舎)の刊行より実に4年ぶりの刊行、スリップケース入りかつ大ボリューム、アート性の高いブックデザインと装丁、たいへん美しい豪華仕様の1冊が完成いたしました。本書には、日本での未発表作品も含め、書籍の挿画、絵画、複製画、立体、コミッションワーク、ドローイングなど様々なタイプの作品が収録されています。海外出版ならでは作品のイメージを活かした、大胆な編集も魅力的です。今回は本書の刊行を記念して山口晃さんのサイン会を開催いたします。
イベント詳細
山口晃「CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖」再版刊行記念サイン会
日時|2024年11月22日(金)19:00~20:30
会場|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
日時|2024年11月22日(金)19:00~20:30
会場|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
サイン会参加券(書籍付き)|12,100円(税込)
<参加条件>
<参加条件>
・参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
・ご参加チケットは数に限りがございますのでご注意ください。販売予定数に到達次第、受付終了です。
・システムの都合など、予告なく販売を終了させていただく場合がございます。
・いかなる理由においても、参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
・システムの都合など、予告なく販売を終了させていただく場合がございます。
・いかなる理由においても、参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
<イベント当日の注意事項>
・イベント当日は、決済完了時に送信される決済完了メールを必ずお持ちください。決済完了メールがチケットの代わりです。メールの紛失・お忘れには一切責任を負いません。
・「銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE」の前の待機列には、当日の18時50分よりお並びいただけます。
・サイン入れの対象は、作品集「CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖」に限ります。
・他店でご購入された書籍をお持ちいただいても、サイン会にご参加いただけません。
・サイン入れの対象は、作品集「CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖」に限ります。
・他店でご購入された書籍をお持ちいただいても、サイン会にご参加いただけません。
・チケットをご購入いただいたものの当日お見えにならなかった場合、お申し込み時にご登録いただいたご住所宛に書籍を元払いにて郵送します。
<お申込み締め切り日時>
2024年11月21日(木)23:59まで
<お申込み締め切り日時>
2024年11月21日(木)23:59まで
書籍紹介
『CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖 by Akira Yamaguchi』
著者|山口晃
発行元|LES ÉDITIONS DE LA CERISE
ISBN|9782918596226
仕様|300×240mm/ソフトカバー(スリップケース入り)/220ページ
価格|12,100円(税込)
アーティストプロフィール
山口晃(やまぐちあきら)
撮影:曽我部洋平
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。96年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2013年『ヘンな日本美術史』(祥伝社)で第12回小林秀雄賞受賞。17年桐生市初の藝術大使に就任。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。都市鳥瞰図・合戦図などの絵画のみならず立体、漫画、インスタレーションなど表現方法は多岐にわたる。
近年の展覧会に、2015年個展「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城)、18年個展「Resonating Surfaces」(Daiwa Foundation Japan House Gallery、ロンドン)、23年「ジャム・セッション 石橋財団コレクションX山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」(アーティゾン美術館、東京)等。2023年ニューヨークのメトロポリタン美術館に作品が収蔵される。
成田国際空港や東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、また五木寛之氏による新聞小説「親鸞」の挿画を通算3年間担当するなど幅広い制作活動を展開。19年のNHK大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺〜」のオープニングタイトルバック画を手がけ、東京2020パラリンピック公式アートポスターを制作。
フェア詳細
山口晃「CHRONIQUES D’UN JAPON MERVEILLEUX / とあるニッポン博覧圖」再版刊行記念フェア
会期:2024年11月15日(金)~11月30日(土)
時間:当店Webサイトをご確認ください。
時間:当店Webサイトをご確認ください。
会場:銀座 蔦屋書店 アートフロア
主催:銀座 蔦屋書店
主催:銀座 蔦屋書店
協力:ミヅマアートギャラリー、twelvebooks
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp