【銀座 蔦屋書店 週間ランキング】
アート (2017年9月25日~9月30日)
週2回書籍の週間ランキングをコンシェルジュの解説付きでお届けします。
9月最終週は、どんな「アート」本がランクインしているのでしょうか。
9月最終週は、どんな「アート」本がランクインしているのでしょうか。
和書・洋書それぞれのベスト3をご紹介します。
|和書1位はあの話題の“怖い”展覧会!
1位『「怖い絵展」図録』(産経新聞社)
※オンラインショップにて販売中
中野京子氏のベストセラーシリーズ「怖い絵」の第1巻刊行10周年を記念した特別展「怖い絵」展の図録です。※オンラインショップにて販売中
視覚的に直接「怖さ」を感じさせるものから、歴史画や宗教画など、隠された背景を知ることで初めて「怖さ」が伝わる作品まで、「美」に匹敵する「恐怖」の魅惑が余すことなく紹介されています。本書では、全作品に対して解説を掲載。また、中野京子氏書き下ろし解説、コラムなどで「怖い絵」展の魅力をさらに掘り下げます。
2位『葛飾北斎』(美術出版社)
誰もが知っている名作約50点を現代の視点でとらえ直し、北斎作品が世界中に広まった理由を徹底解剖。
あべのハルカスでの北斎展、北斎とジャポニズム展と、ますます盛り上がる北斎の決定版といえる一冊です。
あべのハルカスでの北斎展、北斎とジャポニズム展と、ますます盛り上がる北斎の決定版といえる一冊です。
3位『震美術論』(美術出版社)
第25回吉田秀和賞受賞『後美術論』に続く、新たな美術史を紡ぎ出す画期的美術評論。
『美術手帖』2014年3月号から連載された「後美術論 第二部・流浪篇」より全11回を収録。
|洋書1位は美術館が開館し、ますます話題の草間彌生!
1位『Yayoi Kusama: From Here to Infinity!』
※オンラインショップにて販売中
2位『teamLab 2001-2016』
※オンラインショップにて販売中
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3位『VIVE LE COLOR! : JAPAN』
※オンラインショップにて販売中
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(アートコンシェルジュ)
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