【NEWS】日本の美しい感性を表現する”季語”をコンセプトにしたアロマバスソルト「山笑う-YAMAWARAU-」を一般先行発売

銀座 蔦屋書店は、アートと日本文化をテーマとする書店として、年間を通し日本の文化や芸術に新しく出会っていただけるような商品提案・売場づくりを行っています。

今回、銀座 蔦屋書店では「歳時記」をテーマにしたフェアを開催します。江戸時代の人々は、季節の自然・人事を記録する書物である歳時記を使い、季節の移り変わりを楽しみながら生活していました。
当店は、美しい自然がもたらす四季の変化を生活に取り入れ、自然と共に育んできた感性に触れ、日本の美意識を再発見していただきたいと考えています。

この歳時記フェアに11月1日より、季語をコンセプトにしたアロマバスソルト「山笑う-YAMAWARAU-」が登場。銀座 蔦屋書店限定で一般先行販売（※）します。これからの肌寒い季節のバスタイムを一層寛ぎのひとときへと導きます。ぜひ今回のフェアとともに日本の伝統的な美しい表現を楽しみながら、心と体を充実させませんか？

※一般先行販売：販売元ブランドオンラインサイトの他、展示会、紹介制サロンで過去に少量の実地販売あり

 

 

 

 

“山笑う”は春を表す季語。草花が芽吹き、山が明るく色付く様を表しています。 KIGOのアイテムは合成香料は使わず、天然の植物から採取したエッセンシャルオイル（精油）で香りをデザインしています。“山笑う”をイメージした香りは、優しいゼラニウムと柑橘の爽やかさ。その後に続くのは、森林の香り。お風呂の中でほっと一息ついて、深い呼吸へ誘います。

 

日本的な美しさを盛り込んだ帯が折り紙のように紙製スプーンに変形する仕掛けや、障害者施設に製造を依頼する等、サスティナビリティやノーマライゼーションへの取組みも意識しています。 素材は、世界自然遺産に選ばれた西オーストラリアの海水から天日塩製法で作られたシャークベイソルトとマグネシウムが豊富なエプソムソルトをブレンド。湯あたりの滑らかさと"山笑う”の香りが心と肌を温めて整えます。 

 

折り紙から着想し、日本らしくサスティナビリティを取り入れた紙製スプーン

 

 

 

 

銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて11月1日（火）より販売開始いたします。

・店頭　「秋の歳時記」フェア（EATALY側 平台）にて展開