【SPECIAL】GINZA ART MASK PROJECT 第1弾 「ものづくりとマスク」

※ご好評をいただき店頭、オンラインで販売できる在庫が、一部を除きなくなっております。
ハーキマーデコールのマスクは現在店頭・オンラインでの予約も休止しています。
再販が決定次第、当ページ・公式SNSなどでお知らせします。
オンラインストアでの販売は、再開され次第お知らせいたします。
 
アーティストやクリエイターとともに
医療従事者をサポートする
チャリティマスク販売プロジェクト
 
 
コンセプト
 
この春、生活者のくらしを激変させた新型コロナウィルス感染症。いまだに日々感染者が増え、禍はわたしたちの生活に暗い影を落とし続けています。このコロナ禍で人が集まる場が奪われ、生活者はもちろん、たくさんのアーティストの活躍の場も縮小せざるを得ない状況になりました。この状況に対し、アートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案する店舗として、社会に貢献できることはないかと考え、「GINZA ART MASK PROJECT」を立ち上げることにしました。
 
本プロジェクトではアーティストとともにマスクを作り店頭・オンラインストアで販売し、その収益の半分を国⽴国際医療研究センターに寄付し、医療現場のサポートにつなげます。
 
 

GINZA ART MASK PROJECT
 
第1弾「ものづくりとマスク」
 
芸術的で伝統的な技術を大切にしながらも、新しいチャレンジをし続けている8ブランドに、日本の工芸の美しさや文化を感じていただけるマスクを作っていただきました。小紋や博多織など、伝統工芸技術でものづくりをしている職人や、こだわりのデザインや生地、繊細な刺繍などで上品かつ、上質ななものづくりにこだわりぬいた工芸作家・クリエイターたちが生み出すマスクをご紹介します。
 
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ブランド紹介
 
廣瀬染工場
 
【ブランド紹介】
東京で四代にわたり100年以上江戶小紋を染め続けてきた廣瀬染工場。江戶小紋とは江戶時代武士の裃に染められていた染物 。伊勢の職人が手彫りした型紙を使い染師が染め上げる。最近では四代目オリジナルのスカル柄やイカリ柄、マドラスチェック柄などモダンなデザインと色合いで現代的な逸品も生み出している
 
 
【このマスクについて】
ほとんど全てが1点ものです。約80種の中からご自身に合う小紋と出合えますように。
また、今回はリバーシブルも数量限定で制作いたしました。長く愛用できるシリーズになっています。
 
 
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MOUNTAIN COLLECTOR
 
【ブランド紹介】
山岳収集家の鈴木優香が手がける、山で見た景色をハンカチに仕立ててゆくプロジェクト。
二度とは出会えない美しいものを拾い集めるように写真に収め、テキスタイルに落とし込むことで自身の山行記録を残しています。
 
 
【このマスクについて】
山の景色から仕立てたハンカチの生地を用い、シンプルなマスクを作りました。
柔らかな薄手の綿布を重ねているため、肌ざわりが良く吸水性にも優れています。
洗濯をしてもすぐに乾くので、繰り返し清潔にお使いいただけます。手作業で縫製しているため、多少の個体差があります。
 
 
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Herkimer dēcor
 
【ブランド紹介】
~「自然」が一番美しい~をモットーに。 日本に古来から伝わる、自然と共存した製法で作る絹織物。伝統的に受け継がれた、稀少な国内生産のレース。自然界の流れに逆らう事なく、職人により大切に生み出された最高級の素材を使い、花嫁のハレの日のドレスを1つずつ、「美しく軽く」オーダーメイドでお仕立てしています。
 
 
【このマスクについて】
今回5種類のマスクを制作しました。それぞれコットンの生地にシルクを重ねて3枚構造にしています。
シルクは肌にもっとも近いタンパク質でできているため肌に優しく、吸放湿性、通気性、保温性に優れています。肌側に使用しているシルク生地は、和服の裏地として最高級である「羽二重」という織を使用し、肌触りが良いです。
 
 
ハーキマーデコールのマスクは現在店頭・オンラインでの予約も休止しています。
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磯野商店 YokkePokke
 
【ブランド紹介】
「⾝につけて楽しむ⽂化」というコンセプトで⽇本⽂化である⺠芸品・郷⼟玩具など描き⽣地制作しています。
また⽣地制作から、製品になるまで Made in Japanにこだわったものづくりをおこなっております。
 
 
【このマスクについて】
今回の柄はチャリティマスクプロジェクト用にそれぞれ描き下ろしました。木彫り熊・手まり・犬張子・猫に蛸の4柄を展開しております。顔に触れる生地は接触冷感素材を使用しています。ゴム部分もサイズ調節ができますので子供から大人まで身につけてお楽しみできるよう制作しています。
 
 
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黒木織物
 
【ブランド紹介】
福岡県の伝統的⼯芸品である博多織を⼿掛けています。極細の絹糸を主原料として商品を作っているため、自動織機による製造でも熟練の人の手がかかせません。
常に機(はた)と糸のコンディションを調整しながら一本一本の帯を織り上げていきます。
また工房では染色以外の行程を一貫生産していることも特徴の一つです。
 
 
【このマスクについて】
今回のマスクはそんな博多織を贅沢に使⽤。表地には夏物に⽤いられる「両もじり紗織」を、また裏地には⼤変貴重な「博多⽣絹〜はかたすずし〜」を⽤いており、涼やかな表情が特徴です。
主原料の絹は「繊維の女王」とも呼ばれ、吸湿性や放湿性に優れ蒸れにくく、紫外線を遮る効果や防臭・抗酸化効果も認められています。
 
 
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十布 tenp
 
【ブランド紹介】
イラストレーターの福田利之をデザイナーに、様々なテキスタイル、布プロダクトを製作するブランド。職人の経験と技術、生産地の伝統や思想を大切にものづくりをしています。
 
 
【このマスクについて】
今回は3タイプの生地をつかってマスクを作りました。
①福島の刺子織
福島の三和織物さんとともに開発した刺子織の生地を使用しています。大きな図柄の布を裁断してセットしているため、場所ごとに現れる模様が異なるのが生地の特徴です。
②インドのバックプリント
木版で色を重ねたインドの「ブロックプリント」を使用しています。
インド綿のふわっと柔らかい手触りと素朴な風合いが持ち味です。
③手ぬぐい
肌触りの優しい昔ながらの手ぬぐいを使用しており、洗うほど風合いがよくなる手ぬぐいの生地です。
 
 
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加地織物
 
【ブランド紹介】
京都の伝統⼯芸「⻄陣織」の⽼舗メーカーが、上質な⻄陣織マスクをつくりました。裏地には、吸⽔・速乾・UVカットの機能を持つスポーツウェア⽤の⽣地を採⽤。独⾃の⽴体縫製により⼝や⿐につきにくくするなど、つけ⼼地も抜群です。
 
 
【このマスクについて】
このためだけにつくられたオリジナルデザインを使用。コーディネートのポイントとなるオシャレなマスクです。
全8種類、是非ファッションとしてのマスクをお楽しみください。
 
 
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青衣 あをごろも
 
【ブランド紹介】
⽇本で、京都で、私たちが何気なく⾒ている⾵景を集め「こんな柄があったら楽しいな」をカタチにしています。コンセプトは“新しいニッポンのテキスタイル。杜若、舞妓、みたらし団⼦といったニッポンの絵柄をモチーフに、すべてのテキスタイルを京都で「染⾊」。京都という⼟地柄を⼤切に、従来のイメージを⼼地よく裏切る、ポップでカラフルな新しいテキスタイルを⽬指しています。
 
 
【このマスクについて】
京都の染色工場で1色1色手刷りでプリントした、和晒(わさらし・手ぬぐい生地をもう少し柔らかくしたイメージの風合いの良い綿生地)で、マスクを作りました。裏地も白無地の和晒を使用しており、暑苦しくならないよう仕上げています。
 
 
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第2弾予告
 
\今秋登場/
GINZA ART MASK PROJECT
 
第2弾「現代アーティストのマスク」
 
複数の現代アーティストと銀座 蔦屋書店が作るマスクが登場します。
現在鋭意制作中!お楽しみに!
 
 
 
 
 
寄付先について
 
国立国際医療研究センター
 
国立国際医療研究センターは、センター病院、国府台病院(千葉県市川市)、研究所、臨床研究センター、国際医療協力局、国立看護大学校(東京都清瀬市)など多様な組織を有し、感染症・免疫疾患並びに糖尿病・代謝疾患等に関する研究や高度総合医療を提供するとともに、医療の分野における国際協力や医療従事者の人材育成を総合的に展開しています。
 

 
本プロジェクトはカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の実施する「カルチュア・サポート・プロジェクト by CCC 」の⼀環として実施され、収益の半分を国立国際医療研究センターに寄付し 、 医療現場のサポートにつなげます。
 

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