【NEW ITEMS】江⼾時代に花開いた⽂化を⾊で表現する「江⼾⾊インク」の完売シリーズ6⾊を再販、オンライン先⾏予約受付開始

 

銀座 蔦屋書店オリジナルのインクシリーズ「江⼾⾊インク」は、江⼾時代に花開いた様々な⽂化をテーマを⾊で表現したインクシリーズです。
2017年に第⼀弾をスタートして以来、多くのお客様に⼿に取っていただき、現在第五弾まで発売しています。
第⼀弾＜江⼾の暮らし＞、第⼆弾＜歌舞伎舞台＞は初回完売以降⼊荷がなく、再販売のご要望を受け、このたび再販することが決定いたしました。
第⼀弾＜江⼾の暮らし＞では、江⼾時代の暮らしを彷彿させるような、当時の⽣活に馴染んでいた江⼾市⺠に親しまれた
⾊をテーマに製作されました。第⼆弾＜歌舞伎舞台＞は、歌舞伎の舞台でよく使われた⾊をテーマに、当時最もポピュラーだった⾊のひとつである“⿏⾊”を加えることで、江⼾の情趣を感じる深みのある⾊合いになっています。
初販と同様、創業110年の歴史を持つ⽇本を代表する⽂具ブランド「セーラー万年筆」とコラボレーションして製作いたしました。
⾊合いはそのまま、インク瓶とパッケージをスタイリッシュにリニューアルして再販いたします。

 

 

 

 

 

納⼾⾊は江⼾時代から広まったとされる⾊で、緑⾊を帯びた深みのある⻘⾊をイメージしたインクです。
⿏⾊が加わることでより濃淡を楽しんでいただける⾊合いになりました。

 

江⼾時代によく⽬にされていた⿃の⼀種だった朱鷺（とき）。淡くてやわらかな桃⾊の朱鷺の⽻をイメージしたインクです。程よく濃さを残しているため⽩やクリーム⾊の紙でもお楽しみいただけます。

 

看板のような役割のある暖簾（のれん）。今回はお茶屋などで使われていたとされる、茶⾊がかった暖簾をモチーフにつくりました。⻩⾊と緑⾊を帯びており、何⾊とも表現できない独特な⾊合いです。

 

商品名｜銀座 蔦屋書店オリジナル「江⼾⾊インク 第⼀弾＜江⼾の暮らし＞」

価格｜2,695円（税込）
種類｜全3種
インク｜染料インク容量｜50ml

 

淡い露草の灰⾊味のある、⻘い花の⾊をイメージした⾊です。時間がたって紙に馴染むと、書いた直後とは異なる⾊合いを⾒せ、表情の変化をお楽しみ頂けます。

 

歌舞伎⾐装に⽤いられる紫の童⼦格⼦という紋様を連想させる⾊です。濃い紫⾊で、存在感のある⾊合いです。

 

能や狂言をほぼそのまま模した、歌舞伎の松⽻⽬物で使われる舞台の背景の、⽻⽬板に描かれている松をイメージした⾊です。

 

商品名｜銀座 蔦屋書店オリジナル「江⼾⾊インク 第⼆弾＜歌舞伎舞台＞」

価格｜2,695円（税込）
種類｜全3種
インク｜染料インク
容量｜50ml