【NEWS】アクセサリーブランドMatsuyoiの「伝統を纏うJapanese natural blessing Jewelry フェア~日本の素材と技巧」を開催

アクセサリーブランドMatsuyoiの「伝統を纏う~Japanese natural blessing jewelry フェア」を2024年6⽉8⽇(⼟)〜6⽉16⽇(⽇)の期間に店頭にて開催します。全て⼀点物の 作品を展⽰・販売します。
 
 
 
 
概要

⽷⿂川翡翠、⾼知県産珊瑚、宇和島真珠などの日本古来より珍重された宝飾素材を繊細なアクセサリーに仕立てるブランドMatsuyoiのフェアを今年も開催します。
今回は、高知県の女性珊瑚職人とコラボレーションして制作した高知県産珊瑚ピアス、ブランド設立25周年を記念して制作した日本の技術を用いたラグジュアリージュエリーライン「GRACE」のアイテム、Matsuyoiの原点である西陣織のかんざしやコサージュなどの和小物をご紹介します。
 
 
 
新作紹介|高知県産珊瑚ピアス
 

■高知県産桃珊瑚 牡丹彫ピアス

厚みのある高知県産桃珊瑚を使用し花びら一枚一枚を深く掘ることにより花びらの陰影を表現、花開く牡丹の美しさを表現したピアスです。
ピアス金具:K18 花直径:1.8cm
価格:275,000円(税込)両耳用

■高知県産血赤珊瑚 椿ピアス

高知県産血赤珊瑚で、重なる椿の花々を表現したピアスです。
ピアス金具:K18 花直径:1cm
価格:187,000円(税込)両耳用
 
 
 
新作紹介|ラグジュアリージュエリーライン「GRACE」
 
■糸魚川翡翠リング「菊覗」

糸魚川翡翠の中でも色が美しく透明度が高い、貴重性の高い「ろうかん石」を用い、その透明度を活かして、「菊」に見立てた座金を「覗く」ようにしたリングです。
リング:K18、13号サイズ
価格:495,000円(税込)
※サイズ変更は無料です。
 

■高知県産桃珊瑚リング「玉菊」(左)、「淡玉菊」(右)

高知県の花彫職人に依頼し、特に高い技術力が問われる「菊彫り」の珊瑚を使用。土台には昔、帯留めによく使われていた「菊透かし」をいれてリングにしました。
リング:K18、13号サイズ
価格:玉菊 330,000円(税込)、淡玉菊 308,000円(税込)
※サイズ変更は無料です。

 
 
 
新作紹介|かんざし
 
■かんざし「菊と桜」

白い正絹生地と西陣織を使い、日本の国花である菊と桜のかんざしを制作しました。
花部:7×11cm かんざし金具:0.9×9.5cm
価格:38,500円(税込)
 

■かんざし「西陣織ダリア」(ゴールド・シルバー)

3月に京都 蔦屋書店で開催されたフェアで好評だった西陣織のコサージュを、かんざしに仕立てました。
花部直径:10cm かんざし金具:0.9×9.5cm
ゴールド 36,300円(税込)、シルバー 33,000円(税込)



 

ブランドについて
 
Matsuyoi
装飾作家原田諭起子が1999年に立ち上げたアクセサリーブランド。
油絵を描く父と既製服の仕立てをしていた母のもとに育つ。国内外の素材に感銘を受け、またそれによって日本文化の素晴らしさを再認識するようになり、以後茶道、華道、和裁、そしてアクセサリー製作を学び始める。
高松に引っ越した後、穏やかな瀬戸内海で養殖される真珠や広大な太平洋で育つ珊瑚にインスピレーションを受け真珠や珊瑚のアクセサリーの他、国内外のアンティークパーツなども使ったオリジナルアクセサリーを制作する。往時の職人達が丁寧に作った小物のパーツや生地に新しい感性を吹き込み、世界にたった一つのアクセサリーを生みだすことに情熱をかける。
 
 
 
展覧会詳細
 
伝統を纏うJapanese natural blessing Jewelry フェア~日本の素材と技巧
 
会期:2023年6月8日(土)~6月16日(日)※終了⽇は変更になる場合があります。
時間:当店Webサイトをご確認ください。
会場:銀座 蔦屋書店 文具売場
主催:銀座 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
 
 
 
販売について
 
銀座 蔦屋書店店頭にて6月8日(土)10:30より販売します。
※オンラインでのお取り扱いはございません。
 

SHARE

一覧に戻る