【銀座 蔦屋書店5周年】【展示】小林健太 Prints from EVERYTHING_2 on WASHI
写真
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2022年04月01日(金) - 05月08日(日)
写真と絵画の境界線を跨ぎながら、デジタルとアナログの両面で表現の拡張を続ける小林氏。
今回のGINZA SIX5周年アートワークを担当するなど、多様な媒体へとその表現を展開しています。
今回のGINZA SIX5周年アートワークを担当するなど、多様な媒体へとその表現を展開しています。
本フェアでは、同作家の代表的な写真集のシリーズ『EVERYTHING』の版元であり、写真集のみならずエディション作品の制作なども手掛ける気鋭のパブリッシングレーベル・Newfaveによる小林健太の新しいコレクターズアイテムを中心に展開します。
『EVERYTHING_2』から抜粋、小林氏自ら今回の企画を合わせて作り変えたイメージを、和紙にプリントしたエディション作品を発売します。これまで紙のみならず、布や金属など多様な支持体で写真作品を展開させてきた小林健太。今回は日本の伝統工芸である和紙と、小林作品の特徴でもあるデジタル特有の質感が独特なマッチングを見せます。
技術の進化と共に拡張された写真表現の新境地をお楽しみください。
[アーティストプロフィール]
小林健太(こばやし けんた)
1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。自ら撮影した都市や日常の風景、ポートレートをデジタル編集によって大きく変容させた写真・映像作品を通じて、テクノロジーとイメージ文化の関係性を追求している。写真の一部に歪みを加え、絵画のストローク(筆致)のように抽象化した「smudge」シリーズが代表作として知られており、近年ではファッションブランドとのコラボレーションを契機に写真を立体化するなど、2次元の枠を超えて写真表現の拡張を試みている。
1992年神奈川県生まれ。東京と湘南を拠点に活動。自ら撮影した都市や日常の風景、ポートレートをデジタル編集によって大きく変容させた写真・映像作品を通じて、テクノロジーとイメージ文化の関係性を追求している。写真の一部に歪みを加え、絵画のストローク(筆致)のように抽象化した「smudge」シリーズが代表作として知られており、近年ではファッションブランドとのコラボレーションを契機に写真を立体化するなど、2次元の枠を超えて写真表現の拡張を試みている。
[販売について]
店頭・オンラインストアにて、2022年4月1日(金)10:30より販売開始いたします。
店頭・オンラインストアにて、2022年4月1日(金)10:30より販売開始いたします。
\オンラインストアで購入する/
2022年4月1日(金)10:30~販売開始
- 会期 2022年4月1日(金) - 2022年5月8日(日)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp