【フェア】山内悠「自然 JINEN」刊行記念
写真
BOOK売場(写真) 2023年05月18日(木) - 06月07日(水)
自然の中に長期間滞在し、自然と人間の関係性から世界の根源的なありようを探求している写真家・山内悠。KYOTO GRAPHIE 2023にも参加し、その作品と作家としての生き方は、国内外で大きな注目を集めています。
この度刊行された山内悠の新作作品集「自然 JINEN」は、山内悠が、屋久島に9年通い、毎回単身で森に入り1ヶ月近くを過ごすという行為を繰り返して撮影した、自然との対話の記録であり、富士山七合目にある山小屋に600日間滞在し雲上の来光を撮り続けた『夜明け』、5年をかけてモンゴル全土を巡り、様々な時間軸を持つ世界が多元的に共存する構造に着眼した『惑星』を経て辿り着いた、ひとつの到達点です。
今回のフェアでは、新刊作品集とともに「自然 JINEN」シリーズのプリント作品を展示・販売いたします。内なる世界を森に反映させて自然との関係性を可視化した、異次元な地球のリアルファンタジーを体感してください。
作品を一部オンラインストアでもお取り扱いしています。
\オンラインストアで購入する/
[写真集のご案内]
『自然 JINEN』
定価:8,800円(本体8,000円)
著者:山内 悠
アートディレクション: 榊原健祐
言語:日英併記
定価:8,800円(本体8,000円)
著者:山内 悠
アートディレクション: 榊原健祐
言語:日英併記
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[アーティストプロフィール]
山内悠(やまうち・ゆう)
1977年、兵庫県生まれ。
自然の中に長期間滞在し、自然と人間の関係性から世界の根源的なありようを探求している。
独学で写真をはじめ、スタジオアシスタントを経て制作活動を本格化。写真集に『夜明け』(赤々舎)、『惑星』(青幻舎)。著書に『雲の上に住む人』(静山社)がある。
長野県を拠点に国内外で展覧会を開催し続けている。
1977年、兵庫県生まれ。
自然の中に長期間滞在し、自然と人間の関係性から世界の根源的なありようを探求している。
独学で写真をはじめ、スタジオアシスタントを経て制作活動を本格化。写真集に『夜明け』(赤々舎)、『惑星』(青幻舎)。著書に『雲の上に住む人』(静山社)がある。
長野県を拠点に国内外で展覧会を開催し続けている。
- 会期 2023年5月18日(木) - 2023年6月7日(水)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日は16:00まで
- 場所 BOOK売場(写真)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755