【展示】下田顕生 ガラス作品展-游宴-
アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2024年05月18日(土) - 06月07日(金)
アーティスト下田顕生の作品展を2024年5月18日 (土)~6月7日 (金)の期間で銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンター前にて開催いたします。
色とりどりのガラスを組み合わせることで造られる、ガラスならではの透明感、やわらかな曲線が生きた表情豊かな作品たちが一堂に会します。是非ご高覧下さい。
(左)蛙戯(座禅)/2022/ガラス/100×95×90㎜
(右)しゃちほこ金魚/2024/ガラス/120×90×60㎜
【アーティストステートメント】
下田顕生は、色ガラスを組み合わせ、ホットワークを主な技法とし制作しています。
ガラスの透明感とガラスの柔らかな曲線を生かし、金魚を始めとし、生き物をユーモラスかつ表情豊かに表現した作品を中心に、さまざまな作品を発表しています。
近年は、浮世絵・古典絵画からもインスピレーションを受け、歌川国芳の「金魚づくし」や、河鍋暁斎の蛙の戯画に描かれた金魚や蛙といった生き物をガラスで表現した作品は絵画の世界観をそのままに、下田顕生の個性を織り交ぜて楽しい雰囲気に溢れています。
今展では、代表的なモチーフや作品を中心に展示いたします。
ガラスの透明感とガラスの柔らかな曲線を生かし、金魚を始めとし、生き物をユーモラスかつ表情豊かに表現した作品を中心に、さまざまな作品を発表しています。
近年は、浮世絵・古典絵画からもインスピレーションを受け、歌川国芳の「金魚づくし」や、河鍋暁斎の蛙の戯画に描かれた金魚や蛙といった生き物をガラスで表現した作品は絵画の世界観をそのままに、下田顕生の個性を織り交ぜて楽しい雰囲気に溢れています。
今展では、代表的なモチーフや作品を中心に展示いたします。
[アーティストプロフィール]
下田顕生/ Kensei Shimoda
1985年 熊本県生まれ
2007年 倉敷芸術科学大学 芸術学部工芸学科ガラスコース 卒業
2008年 阿蘇ガラス館 勤務
2011年 国の現代の名工・黒木国昭氏に師事
グラスアート黒木 勤務
2015~2019年 富山ガラス工房 所属
2017年 アートフェア東京(Gallery Mブース/東京国際フォーラム/有楽町)(18)
「下田顕生 ガラス展 悠游」(日本橋三越)(以後毎年)
2018年 「下田顕生 ガラス展」(京都大丸)(21)
2019年 「下田顕生 ガラス展~奏でる記憶~」(横浜髙島屋)
2021年 富山市限定ハローキティ制作
「下田顕生 ガラス展-游悠-」(新生堂)
2022年 「下田顕生 ガラス展-水花繚乱-」(神戸阪急)(23)
「富山で生まれたガラス展」(北澤美術館/長野)
[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭にて5月18日 (土)10時30分より販売いたします。また、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて5月20日(月)より 販売いたします。
\オンラインストアで購入する/
2024年5月20日(月)10:30~販売開始
- 会期 2024年5月18日(土) - 2024年6月7日(金)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755