【展覧会】アーティスト17名によるGROUP EXHIBITION「CROSSING」
アート|GINZA ATRIUM
銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM 2025年07月14日(月) - 07月23日(水)
アーティスト17名によるGROUP EXHIBITION「CROSSING」開催 - 世代・ジャンル・キャリアを越えた、アートの交差点が銀座に現れる
2025年7月14日(月)〜23日(水)銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUMにて、17名のアーティストによるGROUP EXHIBITION「CROSSING」を開催いたします。7月18日(金)17:00より、アーティストが集うレセプションも予定しております。
「CROSSING」は、世代、ジャンル、キャリアの垣根を越えて、多様な表現が一堂に交差する場を創出する展覧会です。アートという名の交差点に、今ここで立ち会う奇跡。それぞれ異なるバックグラウンドと視点を持つアーティストたちが集い、新たな対話と発見が生まれるこの瞬間を、ぜひご体感ください。
[出展アーティスト](アルファベット順/敬称略)
• Aiko Sakamoto 坂本 藍子
• Corinne Chaix
• Cute
• Hyunkyung Kim
• Hyunan Rhee
• Jingjing Ying
• Jiwon Kim
• LINMAY KOMINE
• MARINO.
• Naoto Fuchigami 淵上 直斗
• Natan Heber
• Paul Hunter Speagle
• Saki Fujikawa 藤川 さき
• SKY
• Suman Weng
• Wakumi Kanno 菅野湧己
• Yasu Horiguchi 堀口康弘
• Aiko Sakamoto 坂本 藍子
• Corinne Chaix
• Cute
• Hyunkyung Kim
• Hyunan Rhee
• Jingjing Ying
• Jiwon Kim
• LINMAY KOMINE
• MARINO.
• Naoto Fuchigami 淵上 直斗
• Natan Heber
• Paul Hunter Speagle
• Saki Fujikawa 藤川 さき
• SKY
• Suman Weng
• Wakumi Kanno 菅野湧己
• Yasu Horiguchi 堀口康弘
[アーティストプロフィール]
坂本藍子 Aiko Sakamoto
1977年生まれ | 日本
水や大気、生命の本質からインスピレーションを得て、青を基調とした作品を創造している。また、鉱物を思わせる、光を乱反射させてきらめく顔料を用いることで、独特の表現を追求する。
坂本藍子 Aiko Sakamoto
1977年生まれ | 日本
水や大気、生命の本質からインスピレーションを得て、青を基調とした作品を創造している。また、鉱物を思わせる、光を乱反射させてきらめく顔料を用いることで、独特の表現を追求する。
Corinne Chaix
フランス出身 | アメリカ在住
Corinne Chaix(コリン・シェ)は、カリフォルニア州ヴェニスを拠点に活動するアーティスト兼キュレーター。物語への深い愛着が彼女の作品に息づいており、シュルレアリスム的な絵画では、人間と海洋生物が絡み合う不可思議で謎めいた情景を描く。
フランス出身 | アメリカ在住
Corinne Chaix(コリン・シェ)は、カリフォルニア州ヴェニスを拠点に活動するアーティスト兼キュレーター。物語への深い愛着が彼女の作品に息づいており、シュルレアリスム的な絵画では、人間と海洋生物が絡み合う不可思議で謎めいた情景を描く。
Cute
日本
独学で絵を学び、風景画を中心に、描きたいものへ忠実に向き合い表現している。
最近では、映画「シンペイ」の制作にも携わる。
日本
独学で絵を学び、風景画を中心に、描きたいものへ忠実に向き合い表現している。
最近では、映画「シンペイ」の制作にも携わる。
Hyunkyung Kim
1975年生まれ | 韓国
伝統的な韓国水墨画を現代的な感性で再解釈し、時間、感情、雰囲気といった目に見えない要素を作品を通して可視化するアーティスト。竹は単なる植物としてではなく、風や流れ、静寂を伝える媒体として、彼女の作品において頻繁に中心的なモチーフとして登場する。
1975年生まれ | 韓国
伝統的な韓国水墨画を現代的な感性で再解釈し、時間、感情、雰囲気といった目に見えない要素を作品を通して可視化するアーティスト。竹は単なる植物としてではなく、風や流れ、静寂を伝える媒体として、彼女の作品において頻繁に中心的なモチーフとして登場する。
Hyunan Rhee
1958年生まれ | 韓国
韓国の馬山生まれ。幼少期から成長期までを海辺で過ごし、ソウルの東国大学を卒業後、芸術の探求を続けるためにパリに移住。
彼は人生と自身を取り巻く世界について考察することに集中し続け、日常生活で出会う風景や物、生き物を注意深く観察し、独自の芸術世界を構築し描く。
1958年生まれ | 韓国
韓国の馬山生まれ。幼少期から成長期までを海辺で過ごし、ソウルの東国大学を卒業後、芸術の探求を続けるためにパリに移住。
彼は人生と自身を取り巻く世界について考察することに集中し続け、日常生活で出会う風景や物、生き物を注意深く観察し、独自の芸術世界を構築し描く。
Jingjing Ying
1986年生まれ|中国
青春期から青年期の大半を中国とアメリカで過ごす。芸術を愛好する家系の長い歴史に触発され、芸術とデザインへの情熱を育む。
中国で美術学修士号を取得後、画家、彫刻家、NFT、ニューメディア(音響と絵画)、空間パフォーマンスインスタレーションなど、芸術分野で多様な役割を確立している。
1986年生まれ|中国
青春期から青年期の大半を中国とアメリカで過ごす。芸術を愛好する家系の長い歴史に触発され、芸術とデザインへの情熱を育む。
中国で美術学修士号を取得後、画家、彫刻家、NFT、ニューメディア(音響と絵画)、空間パフォーマンスインスタレーションなど、芸術分野で多様な役割を確立している。
Jiwon Kim
1998年生まれ | 韓国
2023年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業後、2025年に同大学大学院にて油絵を研究し、美術学修士を取得。現在は韓国と日本を拠点に活動している。
制作とは自己を受容するための修練であり、浄化であると認識するようになる。コンプレックスが持つ動力とその可能性を探求し、美に対する強迫がどのように解消され、具象化されるのかを明らかにすることを目標としている。
1998年生まれ | 韓国
2023年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業後、2025年に同大学大学院にて油絵を研究し、美術学修士を取得。現在は韓国と日本を拠点に活動している。
制作とは自己を受容するための修練であり、浄化であると認識するようになる。コンプレックスが持つ動力とその可能性を探求し、美に対する強迫がどのように解消され、具象化されるのかを明らかにすることを目標としている。
小峰倫明 Linmay Komine
1958年生まれ | 日本
幼少期より自らの絵画制作を始め、13歳頃から油彩による風景画を手がける。多摩美術大学でアクリルを用いた抽象作品にも取り組み始める。1981年に初個展を開催。現在は日本美術家連盟(NGO・ユネスコ公認協力団体)および国際美術協会の会員として活動中。
1958年生まれ | 日本
幼少期より自らの絵画制作を始め、13歳頃から油彩による風景画を手がける。多摩美術大学でアクリルを用いた抽象作品にも取り組み始める。1981年に初個展を開催。現在は日本美術家連盟(NGO・ユネスコ公認協力団体)および国際美術協会の会員として活動中。
MARINO.
1989年生まれ | 日本
愛知県生まれ。画家である父のもとで育ち、幼少期より芸術に親しんできた。武蔵野美術大学大学院で空間デザインを専攻し、舞台美術を含む立体造形作品を制作。「自然を通じて時間を描く」をコンセプトに、造園家の家系で培われた自然観を半立体絵画で表現。造園の世界観から抽出した「時間」の概念を探求している。
1989年生まれ | 日本
愛知県生まれ。画家である父のもとで育ち、幼少期より芸術に親しんできた。武蔵野美術大学大学院で空間デザインを専攻し、舞台美術を含む立体造形作品を制作。「自然を通じて時間を描く」をコンセプトに、造園家の家系で培われた自然観を半立体絵画で表現。造園の世界観から抽出した「時間」の概念を探求している。
淵上直斗 Naoto Fuchigami
1995年生まれ | 日本
世界を構成する最小単位である原子や分子といった要素に焦点を当て、微視的な視点から物質世界の構造や特性、そして人間との関係性を探求する作品を制作している。物理学に根ざした独自の視点で素材に意味を吹き込み、新たな表現の可能性を追求し続けている。
1995年生まれ | 日本
世界を構成する最小単位である原子や分子といった要素に焦点を当て、微視的な視点から物質世界の構造や特性、そして人間との関係性を探求する作品を制作している。物理学に根ざした独自の視点で素材に意味を吹き込み、新たな表現の可能性を追求し続けている。
Natan Heber
1975年生まれ | イギリス在住
イラストレーターやコンセプト・デザイナーとして、映画、写真、音楽分野、書籍、雑誌などのプロジェクトに携わる。ラスベガスのIMDb賞では短編映画の最優秀ポスター賞を受賞。最近では、Netflixの「The Diplomat」シリーズに参加したほか、香港、東京、ロンドンで展覧会を開催している。
日常的な経験をもとに感情を客観化、詩的に鑑賞者の想像力を刺激する。
1975年生まれ | イギリス在住
イラストレーターやコンセプト・デザイナーとして、映画、写真、音楽分野、書籍、雑誌などのプロジェクトに携わる。ラスベガスのIMDb賞では短編映画の最優秀ポスター賞を受賞。最近では、Netflixの「The Diplomat」シリーズに参加したほか、香港、東京、ロンドンで展覧会を開催している。
日常的な経験をもとに感情を客観化、詩的に鑑賞者の想像力を刺激する。
Paul Hunter Speagle
アメリカ
彼は、人生、愛、宗教からインスピレーションを受け、自身の情熱や信念を反映した表現豊かで色彩豊かな作品を制作している。絵画、彫刻、インタラクティブ・インスタレーション、パブリック・インスタレーションなど、作品を通して世界を探求する多才なアーティスト。
アメリカ
彼は、人生、愛、宗教からインスピレーションを受け、自身の情熱や信念を反映した表現豊かで色彩豊かな作品を制作している。絵画、彫刻、インタラクティブ・インスタレーション、パブリック・インスタレーションなど、作品を通して世界を探求する多才なアーティスト。
藤川さき Saki Fujikawa
1990年生まれ | 日本
藤川さきの創作インスピレーションは、彼女の周囲の人々への観察、そして自身の人生で生じた疑問や衝突から得られている。油彩を主な表現手段として用い、その制作プロセスは終わりのない議論のように、色の選択、筆致、輪郭の描画の一つひとつが、自身が自問自答する不安定な過程の一部となっている。
1990年生まれ | 日本
藤川さきの創作インスピレーションは、彼女の周囲の人々への観察、そして自身の人生で生じた疑問や衝突から得られている。油彩を主な表現手段として用い、その制作プロセスは終わりのない議論のように、色の選択、筆致、輪郭の描画の一つひとつが、自身が自問自答する不安定な過程の一部となっている。
SKY
2001年生まれ | 日本
幼少期から絵を描くことに情熱を注ぎ、独自の世界観を追求し続けている。
2001年生まれ | 日本
幼少期から絵を描くことに情熱を注ぎ、独自の世界観を追求し続けている。
Suman Weng
中国出身 | 日本在住
中国の農村地域で育った彼女は、故郷に伝わる祖先崇拝の彫像から大きな影響を受け、ユーモアのある木彫を制作している。また蝶番などの金属素材を活用して、予想外に開閉する可動部分を作り出す。
日本社会と中国社会の両方を批判的に考察し、観客に表面的な理解を超えた視点を提供することを目指している。
中国出身 | 日本在住
中国の農村地域で育った彼女は、故郷に伝わる祖先崇拝の彫像から大きな影響を受け、ユーモアのある木彫を制作している。また蝶番などの金属素材を活用して、予想外に開閉する可動部分を作り出す。
日本社会と中国社会の両方を批判的に考察し、観客に表面的な理解を超えた視点を提供することを目指している。
菅野湧己 Wakumi Kanno
2002年生まれ | 日本
記録されなかった記憶の気配を縫っている。
消費のために設計され、制度の中で役目を終えた包装やラベル、生活に残る痕跡——あるいは、もう名前すら持たない記憶の断片を、刺繍によって縫いとめる作品を制作する。
2002年生まれ | 日本
記録されなかった記憶の気配を縫っている。
消費のために設計され、制度の中で役目を終えた包装やラベル、生活に残る痕跡——あるいは、もう名前すら持たない記憶の断片を、刺繍によって縫いとめる作品を制作する。
堀口康弘 Yasu Horiguchi
日本
1998年に生活雑貨の小売事業(off&on)スタート90店舗を国内及び香港、中国で運営。2014年新業態Awesome Store (全商品オリジナル)を原宿にオープン後、テレビやSNSなどで話題となりに2022年までに70店舗まで拡大。(2022年1月カンブリア宮殿出演)。
2022年にアーティストとしての本格的活動をスタート。
2025年3月パリ国際サロンに於いてグループ個展開催。今日に至るまでも積極的に展覧会を行う。
日本
1998年に生活雑貨の小売事業(off&on)スタート90店舗を国内及び香港、中国で運営。2014年新業態Awesome Store (全商品オリジナル)を原宿にオープン後、テレビやSNSなどで話題となりに2022年までに70店舗まで拡大。(2022年1月カンブリア宮殿出演)。
2022年にアーティストとしての本格的活動をスタート。
2025年3月パリ国際サロンに於いてグループ個展開催。今日に至るまでも積極的に展覧会を行う。
[販売について]
会場展示作品は、7月14日(月)11:00~販売開始
※プレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
会場展示作品は、7月14日(月)11:00~販売開始
※プレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
- 会期 2025年7月14日(月) - 2025年7月23日(水)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日は18時まで
- 場所 銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755