【フェア】野口哲哉
「鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER」
BOOK売場(雑誌平台) 2025年09月02日(火) - 09月30日(火)
国内の美術館で多数展示され「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉。
一見時代を経たように見える作品は、実は樹脂やアクリルといった現代素材で構成されており、リアリティーや多様性といった作家の思想が凝縮されています。
まるで本物のような質感を持つ人物像は、芝居がかった表情とは異なり、アイロニーな印象とともに“人間”という存在そのものを肯定的にとらえており、鑑賞者の想像力をかき立てます。
一見時代を経たように見える作品は、実は樹脂やアクリルといった現代素材で構成されており、リアリティーや多様性といった作家の思想が凝縮されています。
まるで本物のような質感を持つ人物像は、芝居がかった表情とは異なり、アイロニーな印象とともに“人間”という存在そのものを肯定的にとらえており、鑑賞者の想像力をかき立てます。
本フェアでは、版画作品やメタルフィギュアのほか、ポスターなどを展示・販売。
野口哲哉の作品世界を、さまざまな形でお楽しみいただけます。
時を超えて語りかける静謐な存在感と、その奥に広がる豊かな世界観をぜひご体感ください。
野口哲哉の作品世界を、さまざまな形でお楽しみいただけます。
時を超えて語りかける静謐な存在感と、その奥に広がる豊かな世界観をぜひご体感ください。
【プロフィール】
野口哲哉
1980年 香川県生まれ
2003年 広島市立大学 芸術学部 油絵科 卒業
2005年 広島市立大学 大学院 修了
2016年 平成27年度香川県文化芸術新人賞受賞
主な個展に「野口哲哉展-野口哲哉の武者分類図鑑-」(練馬区立美術館、アサヒビール大山崎山荘美術館/2014年)、「中世より愛をこめて」(ポーラミュージアムアネックス/2018年)、「鎧ノ中デ - 富山編 -」(森記念秋水美術館/2019年)、「This is not a Samurai」(高松市美術館、群馬県立館林美術館、刈谷市美術館、山口県立美術館/2021年)、「野口哲哉展-armored space-」(銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM/2022年)、「鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」(箱根彫刻の森美術館/2025年)。主なグループ展に「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」(サントリー美術館、2020年)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」(ポーラ美術館/2023年)など多数。
野口哲哉
1980年 香川県生まれ
2003年 広島市立大学 芸術学部 油絵科 卒業
2005年 広島市立大学 大学院 修了
2016年 平成27年度香川県文化芸術新人賞受賞
主な個展に「野口哲哉展-野口哲哉の武者分類図鑑-」(練馬区立美術館、アサヒビール大山崎山荘美術館/2014年)、「中世より愛をこめて」(ポーラミュージアムアネックス/2018年)、「鎧ノ中デ - 富山編 -」(森記念秋水美術館/2019年)、「This is not a Samurai」(高松市美術館、群馬県立館林美術館、刈谷市美術館、山口県立美術館/2021年)、「野口哲哉展-armored space-」(銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM/2022年)、「鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」(箱根彫刻の森美術館/2025年)。主なグループ展に「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」(サントリー美術館、2020年)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」(ポーラ美術館/2023年)など多数。
[販売について]
2025年9月2日(火) から販売いたします。
終了いたしました。
【展覧会情報】
野口哲哉 「鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」
彫刻の森美術館
2025年7月19日(土) ~ 2026年1月12日(月・祝)
https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2025/armoureddreamer/
野口哲哉 「鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」
彫刻の森美術館
2025年7月19日(土) ~ 2026年1月12日(月・祝)
https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2025/armoureddreamer/
- 会期 2025年9月2日(火) - 2025年9月30日(火)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(雑誌平台)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755