【展示】shu enomoto 展示
三つの富士シリーズが開く、新しい吉祥のかたち

アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2025年12月27日(土) - 01月16日(金)
「十一景 金界富士〜降照富嶽〜」,305×305×35mm, アクリル キャンバス, 2025
 
「六変赤富士 〜昇雲富〜」, 229×305×35mm, アクリル キャンバス, 2025
 
この度、銀座 蔦屋書店では、shu enomoto の展示を、インフォメーションカウンター前にて2025年12月27日(土)〜1月16日(金)の期間に開催いたします。
“進化する富士山”を通して、新しい吉祥と可能性を届け続ける、shu enomoto。今回の展示では「三つの富士シリーズが開く、新しい吉祥のかたち 」と題して、五行赤富士(調和)、六変赤富士(変化)、十一景 金界富士(拡張)、この三つの相(すがた)が、年末年始という特別な時間に「未来への兆し」を提示します。
見る者の一年を開き、運を動かす“アートのお守り”。銀座 蔦屋書店の年末年始展示として、最もエネルギーの強いシリーズがここに完成しました。
 
[ステートメント]
何故shu enomotoが富士山を描き続けるのか
富士山は、私にとって “願い” と “生命力” の象徴です。
日本人の心の中心にある存在であり、
私の中にある「縁起」「挑戦」「再生」という想いを
一番強く映し出してくれる山でもあります。
だからこそ、
富士山を描くことは、私にとって“希望を描くこと”そのもの。
そして同時に、
どんな時も挑戦し続ける自分自身を確かめる行為でもあります。
私は、この山と向き合うたびに、
「またここから進んでいこう」と静かに背中を押されるのです。
 
shu enomoto
 
[アーティストプロフィール]
shu enomoto(しゅう えのもと)

 
5歳より油絵画家 堀田信子氏に師事し水彩画を描き始め、油絵を経て現在アクリル絵画に転向。明るいポップな“富士山”をシグネチャーとし、「作品を見る人を元気づける」をテーマに国内海外でグループ展、個展、数々のプロジェクトを精力的におこなっている。
2024年、渋谷ヒカリエコンペティション ゴールドアワード(最優秀賞)受賞、2025年 「富士六根清浄」展(Y'sGallery、A2A TOKYO  東京)、仁川パラダイスシティー作品所蔵。

[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL」にて販売いたします。
店頭:12月27日(土) 10:30~販売開始
オンライン:12月29日(月) 10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
 
\オンラインストアで購入する/
2026年12月29日(月) 10:30~販売開始
 
  • 会期 2025年12月27日(土) - 2026年1月16日(金)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日は17時まで
  • 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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