【展示】サイトウ ユウヤ
flow-chitecture —階層なきかたち—

アート
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 2026年08月01日(土) - 08月27日(木)
 
 
この度、銀座 蔦屋書店では、サイトウ ユウヤ の展示 flow-chitecture —階層なきかたち— をインフォメーションカウンター前にて2026年8月1日(土)〜8月27日(木)の期間に開催いたします。
 
[作家ステートメント]
これまで、美術、建築、デザインのいずれの領域においても、スケートボード・ランプ(半円型の滑走台)がその固有の造形美や思想を正面から論じられることは、ほぼ皆無であったと言えます。
それはせいぜい、スケーターのための「遊び道具」か、ストリートにおける「DIY現象」の一つとして、各専門領域の周縁に置かれるに過ぎませんでした。しかし、サイトウはこの周縁化されてきた構造物に現代における極めて重要な「都市彫刻」としての可能性を見出しています。
米国においてランプは人々の手によって作られ、分け隔てなく共有され、風景の一部として刻み込まれている歴史ある公共的な構造物です。それは古くから物質を高く積み上げることで権威や力の象徴としてきた高層建築とは対極に位置する思想を宿しています。高さを追い求めるのではなく、地平に流れ(Flow)を作り出し、人々と分かち合う構造物(Architecture)。サイトウは、その目立たない造形の陰に隠された非階層的な連帯や平和的思想を掬い上げることで、「flow-chitecture(フローキテクチャ)」という独自の視覚言語を確立しました。本展は、既存の文脈が看過してきたランプという存在を表現の正当な対象として中心に据える試みです。
 
サイトウ ユウヤ
 
[アーティストプロフィール]
サイトウ ユウヤ(Yuya Saito)
米国オクラホマ州立セントラルオクラホマ大学を卒業後、現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点にSaito Studioを構えて活動。彼の制作は、彫刻・建築・都市文化の交差点を探るもので、幼少期から親しんできたスケートボードやストリートカルチャーの影響を背景に、 伝統的な曲木技法と、公共空間に存在するランプや曲線構造の流動性を融合させた、 flow-chitecture (フロウキテクチャー)と呼ぶ新しい視覚言語を構築しようとする試みです。近年は、こうした自身のルーツからをさらに拡張し、2026年の、歴史重要建造物Brooklyn Army Terminal(米国, New York)へのパブリックアート設置、2022年の横浜赤レンガ倉庫でのパブリックアート設置など、都市や公共空間を舞台としたコミッションワークも積極的に手がけています。都市の視点から空間の階層性を解きほぐし、個人と都市との間に新たな対話を生み出すための実践を展開しています。
 
■主な個展 
2026年 Ground Rules / GOCA Gallery ( 米国・ニューヨーク  )
2026年 flow-chitecture-階層無きかたち- / MU Gallery(東京)
2024年 Portrait of New Street / Mozuku Gallery(台湾・高雄)
2023年 Curving City Zero / Maker Space NYC(米国・ニューヨーク)
2022年 City Super Zero/ Nonage Gallery (シンガポール)
 
■主なパブリックアート
2026年 Brooklyn Army Terminal(米国・ニューヨーク)
2022年 アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫(横浜)
 
[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭にて販売いたします。
店頭:8月1日(土) 10:30~販売開始
アートのオンラインマーケットプレイス「OIL」にて、8月3日(月)10:30から販売開始いたします。
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
 
\オンラインストアで購入する/
8月3日(月)10:30~販売開始
 
  • 会期 2026年8月1日(土) - 2026年8月27日(木)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 10:30~21:00※最終日は17時まで
  • 場所 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 協力 MU GALLERY
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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