【フェア】ロマネスクの発見

ロマネスク(Romanesque)とは、10世紀末から12世紀にかけて西ヨーロッパにおいて広まった建築や彫刻、絵画、装飾、文学における様式のひとつです。
宗教美術が中心で、おもに修道院において発展しました。
日本ではあまり馴染みのない様式のように捉えられますが、ロマネスク美術を俯瞰した研究は、日本においても静かに熱く進められています。

今回は、ロマネスク美術特集号である『工芸青花』8号の刊行にあわせて、ロマネスク美術に関連した書籍をご紹介します。

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