【フェア】『ポップアートは似顔絵だ』南伸坊
日本文化
BOOK売場(日本文化) 2019年12月09日(月) - 01月05日(日)
編集者で漫画家、エッセイストでもある南伸坊氏の、イラストレーターとしての部分を自伝として語った著書『私のイラストレーション史』。
今年刊行されたこの本の中で、南氏は「1960年~1980年 日本のイラストレーションが始まって、終わった。この時代に私は若僧だった。」と語っています。
イラストレーションという言葉に魔法がかかっていた当時を、自身の小学校6年生時代から漫画雑誌『ガロ』編集長時代までを振り返る内容です。
イラストレーションという言葉に魔法がかかっていた当時を、自身の小学校6年生時代から漫画雑誌『ガロ』編集長時代までを振り返る内容です。
今回、銀座 蔦屋書店では、「ポップアートを模写」した南氏の原画を販売しております。
『私のイラストレーション史』『ガロ』とともに、ユーモアのきいた作品をお楽しみ下さい。
[プロフィール]
南伸坊 (みなみ しんぼう)
1947(昭和22)年、東京生れ。漫画雑誌「ガロ」の編集長を7年間務める。1980年からフリーのイラストレーター、エッセイストとして活動を開始。路上観察学会の結成に参画するなど旺盛な好奇心を持つ。著書に『大人の科学』『仙人の壺』『本人の人々』など。
- 会期 2019年12月09日(月) - 2020年01月05日(水)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 BOOK売場(日本文化)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755