【トークイベント】中川政七商店がお茶の新ブランドを立ち上げるまで

日本文化
BOOK EVENT SPACE 2018年 08月08日(水)

日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始するなど、事業拡大を続ける中川政七商店が今春よりお茶の新ブランド「茶論(さろん)」をスタート。
なぜ、いま新ブランドを立ち上げたのか。事業の立ち上げの背景や、その具体的な事業内容、今後の展望を中川政七商店の代表であり、「茶論」の事業会社の社長、中川政七さんにお話しいただきます。また「茶論」で提供されるお茶とお菓子をお召し上がりいただきながら、お茶の世界観も体感していただきます。みなさまのご参加をお待ちしております!

【参加条件】
イベント参加券(2,500円/税込)をご購入いただいたお客様にご参加いただけます。

【お申込み方法】
オンラインショップ
   ※オンラインショップでの受付は2018/8/7(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
※イベントご参加のお客様は茶論ブランド商品をお買い求めいただけます。

【プロフィール】
中川 政七 (なかがわ まさしち)
中川政七商店 代表取締役会長。
1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見町の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。2015年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰する「ポーター賞」を受賞。
「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。著書に『小さな会社の生きる道。』(CCCメディアハウス)、『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社) 、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)


  オンラインショップでの受付は2018/8/7(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 日程 2018年8月8日(水)
  • 時間 19:00~20:30
  • 場所 BOOK EVENT SPACE
  • 定員 50名
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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