【トークイベント】『陶芸の美 ─ 至高の名陶を訪ねる』
刊行記念 2022年9月22日(木)18:00~19:30
日本文化|ワークスタイル
銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 2022年 09月22日(木)
『陶芸の美 ─ 至高の名陶を訪ねる』の出版を記念して、備前焼の藤原和さんと著者の小林真理さんのトークイベントを開催致します。藤原和さんは、共に人間国宝であった祖父、父に師事し、名匠藤原家の技を継承してきました。現在でも技術の発展をさせながら、実用のうつわを目指しています。
今回は書籍の著者、小林真理さんのナビゲートのもと、祖父、父から受け継いできたこと、師匠でもあり祖父、父でもあった二人のお人柄、現在の備前焼、和さんが考える備前のこれからをテーマにお話ししていただきます。
和さんと小林さんは、長年交流を続けているとのことですが、著者として小林さんが見てきた備前焼、藤原家についてもお話いただきます。
[対象書籍のご案内]
人間国宝の巨匠から気鋭の若手までをその工房に訪ね、陶芸家の名品と、その人となり、陶芸に対する思いなどをつぶさに紹介。 単なる作家名鑑でも作品集でもない、“日本の陶芸のいま”がわかる本となっています。
『陶芸の美 ─ 至高の名陶を訪ねる』
著者:小林真理
出版社:芸術新聞社
判型:B5変型
頁数:208頁
本体価格:3,500円(税別)
発刊:2022年8月14日
ISBN : 978-4875866503
出版社:芸術新聞社
判型:B5変型
頁数:208頁
本体価格:3,500円(税別)
発刊:2022年8月14日
ISBN : 978-4875866503
[登壇者プロフィール]
藤原 和(ふじわら かず)
1958年 藤原 雄の長男として備前市穂浪に生まれる。
大学卒業後、帰郷。祖父・啓、父・雄に師事し作陶を始める。
'83年 京都知恩院に啓、雄と共に処女作「擂座花器」を献納。
その後、啓、雄の個展および記念展のプロデュースを担う。
岡山県展初出品奨励賞、県展賞、岡山市長賞等多数受賞。
1958年 藤原 雄の長男として備前市穂浪に生まれる。
大学卒業後、帰郷。祖父・啓、父・雄に師事し作陶を始める。
'83年 京都知恩院に啓、雄と共に処女作「擂座花器」を献納。
その後、啓、雄の個展および記念展のプロデュースを担う。
岡山県展初出品奨励賞、県展賞、岡山市長賞等多数受賞。
小林真理(こばやし まり)
1985 年、企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。
アートディレクター、画家、美術ジャーナリスト。
「画家の装幀」「うるしのうつわ」などの テーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。
日本図書設計家協会会長・代表理事。日本文藝家協会会員。
主な著書、編書に『和のうつわ』『器を楽しむ』『能面の世界』『芹沢銈介・装幀の仕事』
「画家の装幀」「うるしのうつわ」などの テーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。
日本図書設計家協会会長・代表理事。日本文藝家協会会員。
主な著書、編書に『和のうつわ』『器を楽しむ』『能面の世界』『芹沢銈介・装幀の仕事』
『能面の見かた』『漆芸の見かた』『画家のブックデザイン』『陶芸の美』など、
日本の手仕事を紹介する本が多数ある。
[イベント開催日時]
会期:2022年9月22日(木)
時間:18:00~19:30
時間:18:00~19:30
[開催会場]
会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
定員:40名 先着お申し込み順
※オンライン配信はございません。
[参加条件]
イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかをご購入いただいたお客様
イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかをご購入いただいたお客様
[イベントのお申込み]
書籍付きイベント参加券 5,000 円(税込 / 書籍+参加券)
イベント参加券のみ 1,700 円(税込 / 参加券)
イベント参加券のみ 1,700 円(税込 / 参加券)
【お申込み締め切り日時】
2022年9月22日(木) 12:00まで
- 会期 2022年9月22日(木)
- 時間 18:00~19:30
- 場所 銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755