【フェア】『死都調布』単行本化記念
JUNICHIRO SAITO 死都調布 CHAPTER.10.1

文芸
アートウォール (銀座 蔦屋書店内スターバックス横) 2018年07月24日(火) - 08月26日(日)

これがC−TOWNスタイルだ 覚えとけ…!!



指を発砲した女、蛇をタコスにして食う男、タクシー運転手を罵る女、狂熱のカルト集団、地獄の番犬、火を吹く骸骨…
そう、ここは死都調布…血と暴力の景色…
サグシティ調布で捲き起こるスーパードープなハードボイルドストーリー。
ジャパニーズコミック史上、最高にして最悪のマスターピース『死都調布』がついに単行本化!!
 
この度、銀座 蔦屋書店では、『死都調布』単行本化記念「JUNICHIRO SAITO 死都調布 CHAPTER.10.1」(7月24日~8月26日)を開催!斉藤潤一郎氏の作品(複製画)全20種類を販売予定です。
本作の魅力である、白と黒のコントラスト、映画のように展開するコマ割を、1枚の絵として楽しめる作品となっています。
 
また、8月29日に発売される『死都調布』単行本をご予約されると、銀座 蔦屋書店限定特典として斉藤潤一郎氏の掌編を収録した冊子『NIGHTHAWKS』がつきます!
C-TOWNスタイルが銀座に蔓延る今夏の展示、お見逃しなく!!
 
【作品紹介】
2017年7月よりトーチWEBにて連載開始。
「読めば怪死」と著者自ら語る本作は、TwitterなどSNSで反響を起こしながら、2018年6月に完結。
カラッと乾いたタッチで描かれるハードなストーリー展開は読者の心を抉り、読了後には心地よい気だるさが残り、尾を引きます。意味なんかない気がしながらも、どこかに著者の意図が隠されているように思え、つい読み返してしまう…
奇才・斎藤潤一郎が世に放つ本作は、漫画とは、芸術とは、表現とは、ということを読むものに問いかけます。
 
【プロフィール】
斎藤 潤一郎 (さいとう じゅんいちろう)
1980年東京生まれ。カリフォルニア育ち。調布在住。
2010年「漫画雑誌 架空」(2010年6月号/セミ書房刊)でデビュー。2017年夏「トーチweb」(リイド社)連載作『死都調布』でメジャーデビュー。趣味はエアガン、怪談、ラップ。得意料理はタコス。
 
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■関連商品は、オンラインショップでもご購入いただけます。
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  • 会期 2018年7月24日(火) - 8月26日(日)
  • 時間 10:00~22:30(営業時間)
  • 場所 アートウォール (銀座 蔦屋書店内スターバックス横)
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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