【江戸塾 第8回】
江戸のねこ雑貨からダヤンまで

日本文化
BOOK EVENT SPACE 2018年 11月21日(水)
今も空前の猫ブームと言われて久しいけれど、猫ブームのはしりとなったのは江戸時代。
猫を愛する浮世絵師の絵がネズミを駆除するお守りや縁起物として売られたり、江戸末期には招き猫も登場したり。江戸はまたささやかな庶民の楽しみである雑貨が生まれた時代でもあります。

さて江戸時代、どんな猫雑貨があったのか?猫と雑貨をキーワードに、第二部では革工房を立ち上げたきっかけや猫のダヤンを主人公にした絵本を描き始めるようになったいきさつを映像とともにお話しします。
 
 
 
【参加条件】
イベント会場受付 (銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 入口) にて、イベント参加費 3,000円/税込をお支払い頂いたお客様にご参加いただけます。

【お申込み方法】
・お電話 03-3357-6476 (日本美術アカデミー)
・FAX 03-5367-1625(江戸塾申込書) 
・イベント会場受付 (銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 入口)
・メール (edojyuku.tutaya@gmail.com 、aaj.edj@gmail.comに「江戸塾申込」の旨、住所.氏名.電話番号.参加希望日をご記入下さい。)
※定員になり次第受付終了となります。


【ご注意事項】
*イベント会場への入場は、イベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座り頂けます。
*途中退席による払い戻しはお受けできませんのでご了承下さい。
*やむをえずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

 

【プロフィール】
池田 あきこ(いけだ あきこ)
東京、吉祥寺出身。1976年、革工房わちふぃーるど設立。1983年、初の直営店を自由が丘にオープン。ショップのシンボルマークとして「猫のダヤン」が誕生した。1987年より不思議な国わちふぃーるどを舞台に絵本を描き始め、画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など多方面に作品を発表。著書は100タイトルを超える。1999年、初の原画展全国ロードを開始。2013年~2014年、第三回全国ロード「ダヤン誕生30周年池田あきこ原画展」を開催。1998年より河口湖木ノ花美術館にて猫のダヤン常設展を開催中。2014年、TVアニメ「猫のダヤン」の原作・作画を手掛ける。また、2010年から「ボルネオ緑の回廊」プロジェクトで、動物たちに安全な森をプレゼントする活動を続けている。2018年10月、「池田あきこ35周年記念原画展 猫のダヤンふしぎ劇場」を銀座松屋から全国ロード開催。

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【江戸塾 今後の開催予定一覧】
2019年開催
01月16日(水):【江戸塾 第9回】 茶道から学ぶ美とたしなみ
02月13日(水):【江戸塾 第10回】掌の小宇宙 日本の伝統工芸「根付」
03月13日(水):【江戸塾 第11回】自由すぎる日本の大衆文化が世界を魅了する
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  • 会期 2018年11月21日(水)
  • 時間 18:30~20:00
  • 場所 BOOK EVENT SPACE
  • 主催 一般社団法人日本美術アカデミー
  • 定員 50名
  • 問い合わせ先 03-3357-6476
mail

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