【フェア】横尾忠則 <Y字路> 誕生25周年
『僕のY字路 Painting』『僕とY字路 Photograph』
刊行記念
日本文化
BOOK売場(日本文化) 2025年06月27日(金) - 07月30日(水)
現代美術家・横尾忠則さんが2000年、故郷の兵庫県西脇市で撮った夜の三叉路の写真からインスピレーションを得て描き始めた<Y字路>シリーズ。そこから25年、ライフワークとして多くのY字路の写真を撮り、作品を描いてきました。
6月27日の横尾さん89歳のお誕生日に刊行される<絵画集><写真集>の2冊は、横尾さんご自身が構成や仕掛けを考えられたそうです。反復や反転、乱丁とも思える不可思議な展開、そして袋とじ……「夜のY字路」だけを集めた<絵画集>には書き下ろしのエッセイも収録されています。
銀座 蔦屋書店のちょっとY字路を彷彿させるこの場所で、横尾さんの闇のY字路の世界をどっぷりと味わっていただきたいと思います。
[アーティストプロフィール]
横尾忠則(よこお・ただのり)
1936年兵庫県生まれ。現代美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館にて個展を開催。2012年に兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に毎日芸術賞、ニューヨークADC殿堂入り、紫綬褒章、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など。2022年に東京都名誉都民、2023年には日本芸術院会員、文化功労者に選ばれる。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、小説『原郷の森』ほか多数。
1936年兵庫県生まれ。現代美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館にて個展を開催。2012年に兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に毎日芸術賞、ニューヨークADC殿堂入り、紫綬褒章、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など。2022年に東京都名誉都民、2023年には日本芸術院会員、文化功労者に選ばれる。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、小説『原郷の森』ほか多数。
[販売について]
6月27日(金)から販売いたします。
オンラインストアにて書籍販売しております。
\オンラインストアで購入する/
- 会期 2025年6月27日(金) - 2025年7月30日(水)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(日本文化)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755