【フェア】World BAZZAR#12 鳥取

BOOK売場 2022年05月09日(月) - 06月05日(日)
12回目を迎える、銀座 蔦屋書店トラベルコーナーのシリーズ企画「WORLD BAZZAR」。今回ご紹介するのは、中国山地が広がり、雄大な自然が溢れる「鳥取」。
 
四季折々豊かな表情を魅せるこの地は、古くからものづくりの精神が息づく街でもあります。このフェアでは鳥取にルーツのある作家のみなさまにご協力いただき、地域の素材を使用した作品や、職人の手仕事で創られた暮らしに寄り添う作品をご用意いたしました。
 
また、これらの作品とともにお楽しみいただきたい食品をご紹介いたします。今日も受け継がれる鳥取のものづくりの文化をお楽しみください。
 
[作品]
ドモク堂
土のしごと と 木のしごと が出会いました 。
日々の暮らしに寄りそう道具作り。自然の中から生まれる土と木のもつ力。その力をいただいて、自らの手で素材として生かしていくしごと。
鳥取県湯梨浜町に工房を構える木工作家・朝倉康登と、栃木県益子町で作陶する陶芸家「陶房かとう」加藤芳夫・加藤みえこの2組の手しごと作家によるクラフトユニットです。
 
工房このか
豊かな山林が広がる鳥取では、木工ろくろを使い、挽物と呼ばれる丸い器などを作る木地師の仕事が受け継がれてきました。『工房このか』もその一つです。作品には主に鳥取の広葉樹を用いています。皆さまの生活に長く寄り添っていけるように願いを込めて製作しています。
 
MOCKATS
MOCKATS(モッカツ)とは木工活動の略です。木工を広く、沢山の方々に慣れ親しんでもらいたいという気持ちから付けた名前です。
現在は杉の町と言われる鳥取県智頭町、面積の約93%を山林が占める小さな町の、こじんまりとした工場で多種多様な木材を使い木工品を生産しています。
曲げわっぱ、各種木工品、家具製作が主な仕事です。
 
[食品]
コウボパン小さじいち
2006年より鳥取県大山にて自家製酵母を起こし地元産小麦を石臼で挽きパンを焼く山のパン屋。
標高350mのところで清らかな空気と大山の伏流水の力を借りてパン作りをしています。
基本の材料は地元産小麦粉と全粒粉、自家培養酵母(主にレーズン酵母・サワー種)、岩塩。
収穫して1年以内の小麦の挽き立ての香りを大切にしています。
一口齧れば大自然の風景が目の前に広がるようなパンを焼きたいと日々思っています。
 
※5月下旬と6月上旬の2回に分けて販売予定です。
日程等詳細につきましては、本ページ及びSNSにてご案内いたします。
 
酵母パン販売詳細:
5月20日(金) 17:00より、店舗にて販売いたします。なくなり次第、終了となります。
 
 
 
城北たまだ屋
昭和42年創業。せんべいを食べて会話がはずんだり、豊かな心になったり・・・皆様の喜びにつながるせんべいに仕上がれば、という願いを込めて製造しております。
 
 
  • 会期 2022年5月9日(月) - 2022年6月5日(日)※終了日は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください
  • 場所 BOOK売場
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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