【フェア】WORLD BAZAAR#13 福島
旅
BOOK売場 2022年06月06日(月) - 07月03日(日)
5月に『d design travel FUKUSHIMA』 も発売された「浜通り」「中通り」「会津」と3つのエリアから成り立つ、日本で3番目に面積が大きい福島県。同じ県内でありながら、方言や郷土料理にも違いがあり、天候も大きく違います。それぞれの特色をいかした、その土地ならではの商品をピックアップしました。2011年の東日本大震災。様々な想いを抱えながらも、復興に向けて前進を続ける福島県をWORLD BAZAAR #13 でご案内します。
[取り扱いブランド]
イゲタ醤油/会津若松市
寛政4年の創業以来、醸造業を営んで参りました。会津藩御用達として商い、冬は厳寒、夏は高温多湿と盆地特有の醸造に適した風土を活かし、原料にこだわりながら昔ながらの製法で醤油・味噌を製造しております。地域に親しまれる味を追求しています。
寛政4年の創業以来、醸造業を営んで参りました。会津藩御用達として商い、冬は厳寒、夏は高温多湿と盆地特有の醸造に適した風土を活かし、原料にこだわりながら昔ながらの製法で醤油・味噌を製造しております。地域に親しまれる味を追求しています。
アトリエiriser/南相馬市
アトリエ「iriser-イリゼ-」は、福島県南相馬市小高区のハンドメイドガラス工房です。
地元の女性職人たちがひとつひとつ丁寧にガラスを加工し、すべて手作りで商品を生み出しています。
『iriser – イリゼ -』とは、フランス語で「虹色にする」「虹色に輝く」という意味。
私たちの商品を手にしたお客様と、それを生み出す私たち双方の暮らしに彩りが加わり、輝けるようなブランドを目指しています。
アトリエ「iriser-イリゼ-」は、福島県南相馬市小高区のハンドメイドガラス工房です。
地元の女性職人たちがひとつひとつ丁寧にガラスを加工し、すべて手作りで商品を生み出しています。
『iriser – イリゼ -』とは、フランス語で「虹色にする」「虹色に輝く」という意味。
私たちの商品を手にしたお客様と、それを生み出す私たち双方の暮らしに彩りが加わり、輝けるようなブランドを目指しています。
北見八郎平商店/喜多方市
当店は普段使いの漆器に重きをおいております。
うつわにはあくまでも用途に応じた塗りがあると考え、素材を吟味し塗り方を試行錯誤した漆器を取り揃えております。
普段使いの食器の場合、特に剥げにくく、欠けにくい強さが要求されますので、下地には強度を高める為の様々な技がこめられています。
食事を美味しく楽しくしてくれる鉢とお皿に、旬のものを沢山盛ってみてはいかがでしょうか?
当店は普段使いの漆器に重きをおいております。
うつわにはあくまでも用途に応じた塗りがあると考え、素材を吟味し塗り方を試行錯誤した漆器を取り揃えております。
普段使いの食器の場合、特に剥げにくく、欠けにくい強さが要求されますので、下地には強度を高める為の様々な技がこめられています。
食事を美味しく楽しくしてくれる鉢とお皿に、旬のものを沢山盛ってみてはいかがでしょうか?
会津本郷焼 窯元 流紋焼/会津美里町
流紋焼では「土のもつ自然の心」を出来る限り失わずにとの願いを込めて創っています。特に流しぐすり釉に意をそそぎ、千数百度に熱せられた窯の中でうわぐすり釉が熔けて流れ、種々様々な紋様を描きます。それは、自然の事物に似て一つとして同じものはありません。一つ一つ、それぞれの豊かな個性をお楽しみください。
流紋焼では「土のもつ自然の心」を出来る限り失わずにとの願いを込めて創っています。特に流しぐすり釉に意をそそぎ、千数百度に熱せられた窯の中でうわぐすり釉が熔けて流れ、種々様々な紋様を描きます。それは、自然の事物に似て一つとして同じものはありません。一つ一つ、それぞれの豊かな個性をお楽しみください。
野沢民芸品製作企業組合/西会津町
「野沢民芸」は創業60年になる西会津町にある民芸品工房です。
みちのくの地会津で日本の伝統を絶やすことのないよう心を込めて、作品の製作をしております。
みなさまに素朴で心あたたまる作品を、ご愛玩いただければ幸いです。
「野沢民芸」は創業60年になる西会津町にある民芸品工房です。
みちのくの地会津で日本の伝統を絶やすことのないよう心を込めて、作品の製作をしております。
みなさまに素朴で心あたたまる作品を、ご愛玩いただければ幸いです。
- 会期 2022年6月6日(月) - 2022年7月3日(日)※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場
- 主催 銀座 蔦屋書店(トラベル)
- 問い合わせ先 03-3575-7755